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定番のあのブランドから、今年デビューしたばかりの新鋭まで。長らく続く暖冬の影響も手伝ってか、アウターのレングス事情に大きな変化アリ。この秋冬はショートアウターがないと始まらない!
01. sacai × SPIEWAK
1904年にニューヨークで誕生したユニフォームメーカー、スピワック。その定番素材であるタイタンクロスを主役に、ボアやキルティングといったハイブリッドな要素を加えることで、サカイの美学をブレンド。
02. Dickies × FUMITO GANRYU
フミト ガンリュウのレッドレーベルは、ディッキーズの「アイゼンハワージャケット」をカスタム。極端に短い着丈と大きな衿で、キャラクターの衣装のようなサイズ感にデフォルメした。
03. Noah × Barbour
1980年に乗馬用として誕生したバブアーの名作ジャケット「ビデイル」がベース。イタリアに古くから伝わる伝統技術を反映した高品質ウール"カセンティーノ"を使用し、暖かみたっぷりに生まれ変わらせた。
Photos:Yoshio Kato Stylist:Takeshi Toyoshima Composition & Text:Kenichiro Tatewaki
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