▼ WPの本文 ▼
スニーカーで差をつけるなら、コラボモデルをピックアップするのが近道だ。今回は、完売前にゲットしておきたい注目スニーカーにフォーカス。ニューバランス、アディダス オリジナルスなど人気ブランドから絶対に欲しい6足をまとめてみた。
完売前に買うべき
「コラボスニーカー」6選
1.adidas Originals×URBAN RESEARCH GAZELLE INDOOR
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)が、adidas Originals(アディダス オリジナルス)の別注スニーカー「GAZELLE INDOOR」を発売する。
別注GAZELLE INDOOR
price:¥ 16,500 (tax inc)
adidas Originalsの中でも独特のルックスで根強い人気を誇る「ガゼル インドア」。今回の別注では、アッパーやライニング、スリーストライプスなどのカラー配色や色だし、素材選定をイチから選定。URBAN RESEARCHでしか手に入らない至高の仕上りになっている。
Women’s size:23 /23.5 / 24 / 24.5 / 25
Men’s size:25.5 / 26 / 26.5 / 27 / 27.5 / 28 / 28.5 / 29
さらにインソール印字、シュータン、アッパーのモデル名、ヒールロゴを全てゴールドカラーへ変更し、アクセントと上品さをプラス。
ソールカラーは、インラインの半透明ガムソールを濃色へ変更し、よりタウンユースに馴染む、クールな佇まいに。ベーシックカラーながらも他では手に入らない、貴重なモデルが完成した。
メンズ、レディースのユニセックス展開。細部までこだわり抜かれた今回の別注でしか手に入らないガゼルインドア。この特別な機会に、ゲットしよう!
ドイツのヘルツォーゲンアウラッハを本拠地とする世界的なスポーツブランドPUMA(プーマ)とBEAUTY&YOUTH(ビューティー&ユース)のコラボレーションシューズが発売。
2.PUMA for BEAUTY&YOUTH
今シーズンは1978年にプーマが発売した「イージーライダー」を別注。アッパーのスエードは通常よりも毛足の長いスエードに変更し、ナイロンもより柔らかく風合い豊かなナイロンを採用。
Easy Rider
価格:¥16,500
【MEN】:25cm,25.5cm,26cm,26.5cm,27cm,27.5cm,28cm,28.5cm,29cm,29.5cm,30cm
シュータン、サイド、ヒールのロゴはリフレクター仕様にアレンジし、往年のレトロランニングシューズが、ビューティー&ユースらしいブルーグレーとネイビーを纏いラグジュアリーな雰囲気で生まれ変わる。
最近、人気が高まっているプーマのスニーカー。探している人も多いはずだ。欲しかったけど、周りと被りたくない!そんな人におすすめの今回のコラボスニーカー、是非手に入れよう!
3.無印良品「コートスニーカー」
「無印良品」が「紳士 コートスニーカー」を発売。なんとあの「リーボック」と共同開発し、名作の「CLUB C 85」がベースになっており、話題を独占中だ。
ベースになっているのはリーボックの定番名品“CLUB C 85”。オフホワイトもブラックも、ミニマルでシンプルなルックスが魅力。サイドの表情は“CLUB C 85”のムードに近くて、どんな着こなしにもマッチしてくれそう!
コンセプトは『長く使い続けられる定番品』。トレンドのスポーツテイストの着こなしからビジネスシーンまで、幅広く活躍してくれる普遍性の高さがポイント。
ヒールタブは靴べらを使用しなくても着脱しやすいありがたい仕様。あえて外側に向くようにつけられていて、指もひっかけやすく、快適だ。
アッパーのパンチングも効いている。トゥがシャープに設定されているから、きれい目な着こなしにもマッチしやすい。もちろん、カジュアルコーデもクリーンに大人っぽく格上げしてくれる。
ソールの裏にさりげなくリーボックのロゴがあり、見えない部分にこだわりを感じる。滑りにくく、グリップ力も高い。
4.”TNFH THE NORTH FACE × HYKE”
FW 2024 COLLECTION
「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」と「ハイク(HYKE)」がトレイルランニングに特化したコラボレーションプロジェクト「TNFH THE NORTH FACE × HYKE (ティー エヌ エフ エイチ ザ ノース フェイス ハイク)」のセカンドシーズンが登場。
ロングディスタンスのトレイルレースで完走を目指すランナーに向けて開発されたトレイルランニングシューズをベースに、HYKE Special Edition では、オフロードでシューレースを収納可能(枝などに引っかからないようにするため)なシューレースカバーがデザインされている。
F24 Vectiv Enduris III
HYKE Special Edition
各色 ¥35,000- (¥38,500- INTAX)
ボトムユニットには、ウルトラトレイルレースの本場ヨーロッパで開発された、歩行や走行時のエネルギーを推進力に変えて安定した走りを促す「VECTIV」システムを搭載。
UNISEX 5(23cm) 6(24cm) 7(25cm) 8(26cm) 9(27cm) 10(28cm) 11(29cm)
HYKE Special Edition では、オフロードでシューレースを収納可能(枝などに引っかからないようにするため)なシューレースカバーがデザインされている。
5.Stone Island & New Balance
コラボスニーカー 991v2 GHOST
STONE ISLAND(ストーンアイランド)とNEW BALANCE(ニューバランス)がコラボレーション。UK フリンビー工場で製造されるアイコンシューズのアップデート作「MADE IN UK 991v2 GHOST」を発表!
長期的なパートナーシップを築くストーンアイランドとニューバランスは再び協業し、現代的なランニングシューズデザインのスタンダードを築いたアイコニックな「991」モデルを新たに解釈した「MADE in UK 991v2 Ghost」を発表。
同プロダクトは、世界に先駆けて 2024年9月18日(水)に日本先行販売。その後9月26日(木)にオンラインストアStoneisland.comと、限定された全世界のストーンアイランド直営店舗で発売。
MADE IN UK 991v2 GHOST
価格:¥45,100 (税込)
展開サイズ:US 5.5 – US 13.0
「MADE in UK 991v2 Ghost」は、GHOSTのモノクロームに統一された世界観を踏襲した 3 色 (グリーン、ベージュ、ブラック)のモノトーン・カラーパレットと、プレミアムな素材使いが特徴だ。
プラネットメッシュに滑らかなヌバックレザーを重ね合わせたアッパー、サイドの「N」ロゴやシュータン部のフェルト製コンパスロゴ・パッチ、半透明のアウトソールにあしらわれたコンパスロゴといった、さりげないディテールに至るまで全てトーン・オン・トーンで統一することで、洗練された美しさが醸し出されている。
価格:¥45,100 (税込)
展開サイズ:US 5.5 – US 13.0
電車、パブ、テラスといった日常的なモーメントから、クラブやハイストリートでのカッティングエッジなスタイルまで、ニューバランスとストーンアイランドは英国にまつわるサブカルチャーと共に数十年にわたり進化を続け、不動のスタイルを築いてきた。
価格:¥45,100 (税込)
展開サイズ:US 5.5 – US 13.0
登場するたびに大きな話題になる、ストーンアイランドとニューバランスのコラボスニーカー。今回は、人気の型にコーデに馴染みやすいカラーリングなので、いつもより熾烈な争奪戦になるに違いない。争奪戦を勝ち抜いてゲットしよう!
6.Joe Freshgoods × New Balance
990v6 “A Friend Named Cousin”
New Balance(ニューバランス)は、今年4月に引き続き、米シカゴ出身のクリエイティブディレクター 「Joe Freshgoods(ジョー・フレッシュグッズ)」とのコラボレーションを発表。
仏パリと米シカゴで先行発売した「Joe Freshgoods × New Balance 990v6 “A Friend Named Cousin”」のうち1カラーを、日本国内の限定店舗で発売。
ビビッドなワントーンのMade in USA 990v6は、メッシュアッパーやスエードのオーバーレイ、洗練されたFuelCellクッションを搭載したソールユニットに至るまで、シューズのすべての側面をベビーブルーのカラーで統一した。
このデザインは、これまでのコラボレーションプロジェクトで使用してきた多彩なカラーから一線を画し、Joe独自のNew Balanceのシグネチャールックを表現している。
明るい色合いはプロムシーズン(アメリカで4月~6月に行われる、高校を卒業する前のフォーマルなダンスパーティーの季節)のフォーマルウェアに触発されており、990v6に若々しい実験的な感覚を注入し、そのラグジュアリーなルックスとフィーリングを提供。
価格 : 41,800 円(税込み)
サイズ : D/26.0 ~ 29.0 , 30.0 cm
Joe Freshgoodsの創設者兼クリエイティブディレクターである Joe Robinsonは、次のように語っている。「私は、愛、色との関係、成長に関するストーリーを作りたかったのです。私は常に、人々がプロムで選ぶ色とその色に込められた意味に興味を持ってきました。例えば、2000年代初頭にはベビーブルーがラグジュアリーの象徴とされており、一方で赤は、しばしばパリの愛と結びつけられています。」
Text:Taro Ohayashi
大林太郎
エディター
主に最新のファッションニュースを執筆。趣味は好きなブランドのネットサーフィンで、頻繁に争奪戦アイテムのオンライン抽選に申し込んでいるが、当選したことがほとんどない。
▲ WPの本文 ▲