▼ WPの本文 ▼
GU(ジーユー)とUNDERCOVER(アンダーカバー)の第4弾となるコラボがいよいよ9月27日(金)に発売される。今回も服好きモデルの松井大奈が試着会に潜入することに成功! 新作の全型全色を着倒したリアルな本音レビューをチェックして、ぜひショッピングの参考に!
GU × UNDERCOVER 第4弾
試着会レポート/アウター&トップス編
今回は大好評だった第3弾コラボから継続し「KOSMIK/NOISE」がコンセプト。ジーユーの人気アイテムをベースに、袖や裾を取り外しても楽しめるコンバーチブルデザインなどアンダーカバーらしさが溢れる全20型を展開する。早速、松井が試着&本音レビュー!
アウター編
1.スタジアムジャンパー
スクール感のあるスタジアムジャケット。ウールライクなボディと微光沢のあるレザータッチなスリーブのミックスがポイントだ。ヨーク部分のカラーコントラストの切り替えやバックの「KOSMIK NOISE」のロゴがグッドアクセントに。
松井「今回のアウターの中では1番のお気に入りです。ほどよくリラックス感のあるシルエットが着やすいですね。フロントの刺しゅうもカッコいいです。サイドポケットのパイピングやヨーク部分のコントラストなど、全体的に高級感がありました。こんなに手が込んでいて¥6,990というプライスに驚きです!」
\カラバリも着てみた!/
松井「より大人っぽく着られるブラック。グレーの切り替えがほどよく効いていてオシャレですね。今日のようなスラックスとも相性がいいなと思いました!」
2.ヒートパデッドコンバーチブルコート
ミリタリーテイストあふれるロングコート。左袖部分のポケットや比翼仕立てのフロントなど、タフさのあるディテールワークも秀逸だ。ヒートパデッドを採用していて、軽やかながらしっかりとあたたかい着心地を実現している。身頃のジップを外せば、ブルゾンとしても着られる2WAY仕様だ。
松井「ヒートパテッドが入っているということで、パッと見はボリュームがすごいあるのかなと思ったのですが、着てみるとほどよくすっきりとしたシルエットでデイリー使いしやすそうです。軽くて本当にあたたかい! 個人的には前をあけてさらっと着たいですね。裾のタグもきいています!」
松井「裾部分をジップで外すと、こんな感じのショートブルゾンになります。前回のコラボでもこのギミックを見かけておもしろいなと思っていたのですが、やっぱりどっちもメインで着られるのってイイですね! 服を買うときに着回し力の高さが決め手になることが多いので、これは欲しいです(笑)」
\カラバリも着てみた!/
松井「オリーブよりもミリタリー色が抑えられていて、汎用性が高いと思います。凝ったディテールが満載だし、とにかくあたたかいのでこれ1枚で冬のワードローブは問題なさそう!」
3.コンバーチブルパデッドブルゾン
上品さとタフさを併せ持つレザータッチのボディは、今の気分にぴったりなボリューム感。ミリタリーライクなナイロンスリーブを同色にすることで、奥行きが生まれているのも特徴だ。落ち着いたムードながら主役級の存在感を放つ逸品。
松井「レザータッチのボディとナイロンのスリーブのコンビネーションがすごくカッコいい! ストイックなブラックでまとまっているのも着やすくてうれしいですね。ジップとスナップボタンのセットで冷気をシャットダウンしてくれるのも高ポイントだと思います!」
松井「ベストにするとより武骨なムードになってかっこいいですね。ボリュームはあるんですが、サイドはすっきりしていて着やすいです。軽くて保温力もあるので、ニットやスウェットをレイヤードすれば真冬も活躍してくれそう!」
4.ケーブルカーディガン
様々な編みが織り混ざった立体感のあるケーブルカーディガン。フロントやポケットにジップをあしらったり、縫い代をあえて部分的に表側に出したインサイドアウトデザインを採用していたり、1枚で差がつくデザインが秀逸。ゆったりとしたサイジングやドロップショルダーも今っぽい!
松井「フロントのギミックがきいているので、僕は前を留めずに着たいなと思いました。表情がしかりあって、プリントTシャツでも好バランスですね。流行りのボリュームあるシルエットなのですが、見た目よりは着心地は軽いです」
\カラバリも着てみた!/
松井「カラバリはほかにブラックとネイビーがあります。どちらも大人っぽい表情が魅力ですね。ほどよく軽さを出したいなら、個人的にはネイビーがオススメ!」
5.クルーネックセーター
「KOSMIK NOISE」をニットジャカードで表現したフロントデザインがインパクト抜群。今旬なルーズフィットのボディはアクリル、ナイロンに加えウールも混紡されていて、ほどよくドライなタッチが特徴だ。ブラックとホワイトのコントラストが秀逸で、寒くなってきたら、アウターのインにきかせるのもアリ!
松井「フロントのデザインがとにかく可愛いですね。肩の落ち具合もちょうどよくて、さらっと着ても今っぽく決まるのが最高です。裾と袖のリブのテンションがきつくないので、ストンと落ちるところにも惹かれました!」
\カラバリも着てみた!/
松井「明るめのグレーとホワイトのコントラストが上品ですよね。ブラックよりもインパクトが抑えられていてよりデイリーに合わせやすいなと思いました。シャツをレイヤードしてクリーンに着ても良さそうです」
6.ジップポケットシャツ(チェック)
ジップポケットシャツ
オーセンティックなオンブレチェックシャツを、アンダーカバーらしいフィルターで解釈した1着。アシンメトリーな胸元のジップポケットや背中のクロスされた切り替えなど、目を見張るディテールが満載だ。左裾のタグも好アクセントに。
松井「ヴィンテージにありそうなクタっとした柔らかい質感のシャツですが、ディテールワークが唯一無二でカッコ良すぎます。手持ちの古着と合わせたくなりました」
\カラバリも着てみた!/
松井「チェックも素敵ですが、より普段使いしやすそうな無地も気になりました。実は、同素材のジップポケットパンツとセットアップで着用できるんです。黒を選べば、流行りのジャンプスーツっぽい印象に仕上がりますね」
7.トラックジャケット
胸元のワンポイント刺しゅうと袖部分に施されたアンダーカバーらしい幾何学模様のラインがアクセントになったトラックジャケット 。スポーティでありながら、どこかモードな雰囲気が漂う表情に仕上がっている。ジップを上までしめて、シャープに着こなしたい。
松井「ラックにかかっているトップスの中で、すぐに目に飛び込んできたのがこのトラックジャケット。滑らかな手触りと適度なハリのあるダブルフェイス素材で着心地は抜群でした。同素材のトラックパンツも展開されていて、セットアップで着用すれば大人ストリートなスタイルを楽しめます」
\カラバリも着てみた!/
松井「スタジャンでも採用されていたバーガンディは、より落ち着いた印象で着られます。差し色としても活躍してくれるはずです!」
8.ヘビーウェイトスウェットプルオーバー
「KOSMIK NOISE」のレタードロゴをジグザグステッチとワッペンで表現したカレッジスウェットのようなムードが今季的。インにレイヤードしやすいリラックスフィットで、着こなしの幅が広がるデザインだ。裏起毛素材なので冬場でもしっかりヘビロテできる!
\カラバリも着てみた!/
松井「縁取りのステッチのジグザグ感とコントラストカラーが愛嬌満点。着回しやすいブラックもグレーも良かったんですが、グリーンが一番キャッチーで好きでした。裾のリブのテンションはゆるめで、ストンとした今っぽいシルエットに仕上がります」
9.ヘビーウェイトスウェットパーカ
ケーブルカーディガンのように、縫い代をあえて表側に出したインサイドアウトデザインや部分的に施した断ち切りの仕様がポイント。着るだけでニュアンスのある着こなしが完成するグッドデザインだ。肉厚なボディは裏起毛素材で保温力も見逃せない。
松井「随所の切り替えがアクセントになっていておもしろいですね。ジップがついたカンガルーポケットも初めてみました! サイトのお気に入り件数が多いとのことなので、早めにチェックしておきたいアイテムですね」
\カラバリも着てみた!/
松井「安定感のあるブラックと今回のコレクションのキーカラーにもなっているバーガンディを発見。カジュアルなアイテムなんですけど、アンダカバーの解釈が加わると、どのカラーもソリッドで惹かれます」
10.グラフィックT
「KOSMIK NOISE」ロゴ部分を発泡プリントで立体的に仕上げ、真ん中に男性の目線のプリントをオンした、らしさあふれるグラフィックTシャツ。ポップさとノイズを併せ持つデザインはさらっと着ても存在感抜群。
\カラバリも着てみた!/
松井「キャッチーなんですけど、ダークさもあって僕の中のアンダーカバーのイメージに合ってますね。白でさわやかに行くか、バーガンディで大人っぽく行くか、迷います(笑)」
全型全色の試着&本音レビューはまだまだ折り返し! 続きのパンツと小物編はこちらから!
GU × UNDERCOVER
販売期間:9月27日(金)より全国のジーユー店舗およびオンラインストアで販売スタート
※オンラインストアでは準備が整い次第
商品数:メンズ全20型(全店舗取り扱い共通)
▼試着したのはー
問い合わせ先
GU 0120-856-452
Photos:Ibuki Tamura Model:Daina Matsui[MEN’S NON-NO model]
▲ WPの本文 ▲