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モダンなデザインと機能性を両立した「ヘルノ」のラグジュアリーなウェアは、僕らの憧れ。なかでもダウンブルゾンは、ブランドの顔ともいうべき名品だけど、そのダウンを使ったベルトバッグが今シーズン初登場する。上品でシンプルなバッグは、どんな着こなしも一瞬で格上げしてしまうパワーアイテムだ。今回はオススメの4色をピックアップ！
LOOK 01
光沢のある黒とパフィな質感が
生み出すカッコよさは唯一無二
スタンダードな黒のバッグも、ヘルノのダウン入りベルトバッグなら、コーディネートの主役になれる。ヘルノの顔ともいうべきダウンジャケットを彷彿とさせるシャイニーな素材を用いているので、黒なのに存在感が抜群。さらにステッチワークでダウンのモコモコ感がしっかり強調され、カッコよさとかわいらしさの両方が手に入る！ ブラウンでまとめた柔らかな着こなしにアクセントとして取り入れるのがベスト。モコモコのエコファージャケットとの対比も鮮度抜群。
バッグ〈W22×H14×D6cm〉￥107,800・ジャケット￥107,800・シャツ￥146,300・パンツ￥51,700・靴￥69,300／ヘルノ・ジャパン
LOOK 02
キャラメルみたいなバッグで
かわいげを前面に押し出すのもいい
キャラメルみたいな見た目のダウン入りバッグと、マットなダウンブルゾンのトーンをそろえて、着こなしに奥行きを出すのも面白い。ストラップはスナップボタンで調整ができるので、首や肩から下げるだけでなくウエストバッグとして使うことだって可能だ。ベルトを外せばカジュアルなクラッチバッグとしても活用できる。着こなしに合わせてベストな持ち方が選べるのも最高だ。バッグと同じシリーズのサンダルをさりげなく取り入れて、抜け感のある上級コーデに。
バッグ〈W22×H14×D6cm〉￥107,800・ダウンブルゾン￥185,900・シャツ￥146,300・ニット￥64,900・パンツ￥86,900・靴￥75,900／ヘルノ・ジャパン 靴下／スタイリスト私物
LOOK 03＆04
モードな雰囲気漂うグレーは
ダークとライトの2色展開
今回紹介したダウン入りベルトバッグの中で、最も汎用性が高そうなのがこのダークグレーだ。ブラックよりも少し明度が高い分、まろやかで落ち着いた印象を与えることができ、着こなしのバランスがとりやすい。今回はダウンバッグの持つ上品かつアクティブな雰囲気に合わせて、ナイロンブルゾンをレイヤードしたようなダイアゴナルツイードのハイブリッドコートで親和性の高いコーディネートに仕上げた。チラリと見える肌なじみのいいピンクのニットも、シャレ感をあと押し。
バッグ〈W22×H14×D6cm〉￥107,800・コート［フード付き前立ては取り外し可能］￥199,100・ベスト￥59,400・ニット￥75,900・パンツ￥69,300・靴￥86,900／ヘルノ・ジャパン 靴下／スタイリスト私物
シルキーさが際立つ優しげな雰囲気のライトグレーは、柔らかな質感と相まって愛嬌たっぷり。落ち着いたトーンでまとめた着こなしにアクセサリー感覚でサラリと合わせるだけでシャレ感が急上昇。ふわふわのダウンは見た目のよさだけでなく、中の荷物を守ってくれるし、軽いのでストレスフリー。開閉部のフラップにはマグネットがついていて開け閉めがとってもラク。ユニセックスで使えるので彼女とシェアするのもいい。
バッグ〈W22×H14×D6cm〉￥107,800・ブルゾン￥174,900・ベスト￥59,400・シャツ￥137,500・パンツ￥86,900・ストール￥42,900・靴￥59,400／ヘルノ・ジャパン
ピックアップしたダウン入り
ベルトバッグはこの4色！
高品質なダウンを使ったアイテムで世界中の人々を魅了するヘルノが、満を持して発表したダウン入りのベルトバッグ。ツヤのある素材とソフトな質感を組み合わせることで生まれる独特の存在感は、着こなしのアクセントとして重宝する。フラップを開けるとマグネットが左右に2か所内蔵されていて、荷物の出し入れがスムーズに行うことができるのもうれしいポイント。左サイドにはロゴ入りの小さなメタルプレートがさりげなく配されている。
バッグ〈W22×H14×D6cm〉各￥107,800／ヘルノ・ジャパン
公式ECサイトでのショッピングが
ますます便利になった！
この秋から公式ECサイトでの問い合わせが日本語に、発送が海外から日本国内での対応に変更され、よりスムーズにショッピングができるようになった。ECサイト限定のアイテムもあるそうなので、ぜひチェックしてみて。
問い合わせ先
ヘルノ・ジャパン
TEL:03-6427-3424
www.jp.herno.com
HERNO LINE公式アカウント
https://lin.ee/dgAa6OX
※本文中のバッグのサイズ(cm)は、W=ヨコ、H=タテ、D=マチです。
Photos:Wakaba Noda［TRON］ Hair:hirokazu endo［ota office］ Stylist:Taichi Sumura Models:Jin Suzuki Sosuke Ogata［Both are MEN’S NON-NO model］ Composition & Text:Misato Kikuchi
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