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僕らの憧れブレンド「エルメス」。オシャレな人は上質な「エルメス」の小物をさりげなく着こなしにきかせていた! 人気ショップのスタッフやエディターなどオシャレな5人が買ってよかった愛用品をお届け。
オシャレな人の愛用「エルメス」①
「キャップによっては、少し幼く見えすぎてしまうこともあると思うのですが、このエルメスのものは別格。落ち着いたカラーリングと品のある佇まいがコーデを洗練された印象にしてくれます。何歳になっても使いたいです!」
オシャレな人の愛用「エルメス」②
《エルメスのブレスレット・
グレナン ドゥブルトゥール》
まだ半袖だけど、手元だけでも次の季節を意識したい、と思って購入した「エルメス」のブレスレット。このオレンジのボックスは、それだけでわくわくしますよね。価格は¥60,000ほど。でも、アクセサリーは長く使えるので身構えるほどのプライスではないはず、と自分のお財布とトークしてゲット!あと、昨今欲しいものがどんどん値上がりするので、欲しいと思ったら秋まで待たずに買う姿勢でいます。
「夏は頑張って働いたし、何かご褒美を自分に買いたい!」と思って購入したもの。シックだけど肌馴染みもいい「エトゥープ」というカラーにひとめ惚れしました。実はカラバリもたくさんあって(人気色は争奪戦&入荷待ち!)カラーによっても印象が変わるので、選びがいがあります。
ミサンガのように編み込んだデザインもポイントで、カジュアルなスタイリングに合わせやすいんです。素材は「ヴォ―・スウィフト」というエルメスでよく使われているレザー素材。しなやかで程よくハリがあるので、編み込みも立体的。
私は手首が細いので、ボリュームを出したくて二重巻き(ドゥブルトゥール)を選びましたが、メンズであれば一重のものをさりげなくつけているのも洒落ていると思います。バーの部分を回して留めるモチーフの仕様もアクセントになっています。これはグレナンという、エルメスのアイコニックなモチーフのひとつ。秋はニットとあわせる予定です。
今回は銀座店でお買い物をしたのですが、実はこの1年間限定のプログラムとして、毎月いろいろなテーマの「遊び」を仕掛けているんです(公式LINEを登録すると案内がきますよ!グラフィックが毎回可愛い!)。7月のテーマは「ヴォヤージュ」。お店ではフォトスポットがあったり、ドリンクをいただけたり、お買い物をした袋にこんな可愛いペーパーチャームがついていたのにも癒されました。
また、個人的にエルメスの公式LINEを使って送れる暑中見舞いやクリスマスのメッセージが好きなので、お店へ遊びにいったり、LINEを登録してみたり、エルメスの遊び心に触れてみてください!(エディター中村)
オシャレな人の愛用「エルメス」③
「ブラックのスニーカーを主役にするため、ソックス以外、ウェアも全てダークトーンで統一しています。ボックスロゴが見えるか否か、くらいのパンツの裾のファスナーの開き加減がポイント(笑)。あと今日はハットにしましたが、被り物は基本的にエルメスを合わせるのがこだわりです。シンプルだけど、さりげなく上品に見えるところが気に入っています」
alpha PR
稲垣大貴 さん
テック、アウトドアなど幅広いアイテムを取り扱うアルファの先輩PR。トレンドのスタイルにモードやスポーティな要素を織り交ぜるのが得意。
オシャレな人の愛用「エルメス」④
〈HERMES〉の巾着バッグ
「いわゆるメゾンブランドへの憧れみたいなものって、なかったんです。なんか、“照れ”が先行するというか、身の丈に合ってない感じがして。でも、だからこそ気に入っているのが、このエルメスのバッグです」
「ポロションミミルっていう、いまは生産されていないモデルで、僕も古着を買ったんです。ほかにもいろんなカラーがあって、大きさも、もうひと回り大きいモデルもあります」
「休日のちょっとしたお出かけ、みたいなときによく使います。香水、帽子、サングラス、最近買ったカメラ、そういう“一応持っとく系”のものを入れるのにちょうどよくて。ストラップの長さがほどよいので、肩掛けしたり、斜め掛けもギリギリできたり、両手を空けたいときにも便利。適当に首に掛けてもいいですし」
「この手のキャンバスバッグが一生モノになることってあまりないと思いますが、ストラップもパイピングももちろんエルメスの革製ということで折り紙つきですし、なにより、“ぽくなさ”とか、さりげない感じが、とにかく気に入っています」
オシャレな人の愛用「エルメス」⑤
「『エルメス』のブレスレットは5年前に購入して、自身でメンテナンスしながら大切に着用してます。存在感があり自分を引き立たせてくれるアイテムです」
Photos:Ibuki Tamura Composition & Text:Takuma Kawakami
中村
メンズノンノ編集部
ハイブランドからコスパアイテムまで、ファッションとカルチャー企画を担当。服を買うときは直観重視で、色や柄、素材にぐっとくるポイントがあると即決! ジュエリーと靴と猫とコーヒーが好き。
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