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オシャレな人は「白いトップス」が気分の様子。実力派スタイリストや人気セレクトショップのスタッフ5人が買ってよかった「愛用白トップス」をコメントとともにお届け!
オシャレな人が買ってよかった
白トップス5選
1.EVCON
PIGMENT WIDE L/S T-SHIRT
ベーシックデザインをコスパよく展開するブランドの定番。「製品染めならではの柔らかい生地感。肩肘張らず着用できるアイテムでリラックス感満点」
1LDK バイヤー/ショップマネージャー
柳沼啓太 さん
1LDK のショップマネージャーに加え、バイヤーも務める実力派。
2.CAMISAS MANOLOの白シャツ
高品質なポプリン生地で仕立てた1着。クラシックながら、ワイドな袖幅でドレスシャツをカジュアルにシフト。「身幅はゆったりとしているのに着丈はジャストで、まさに理想のシルエット。どれも一見、シンプルでクラシックなシャツですが、衿の大きさが独特なのでモードな雰囲気に。最近で一番いいなって思ったのがここのシャツです」
3.Caleのポロシャツ
驚くほどしなやかで、光沢のあるなめらかな鹿の子素材を用いたポロシャツ。ジャスト丈のボックスシルエットも高見えするポイントだ。「真っ白のシンプルなポロシャツなんですが、スポーティではなくシックな雰囲気にほれました。これを投入するだけでスタイリングが一気に華やかで洗練されたムードになるんです。比翼仕立てなので、前は閉めて見せたいですね」
スタイリスト
中道康生 さん
雑誌や広告など幅広く活躍する新鋭スタイリスト。フレッシュな感性と抜け感のあるスタイリングが注目を集める。モードやストリート、古着にも精通
4.YUKI HASHIMOTOのゲームシャツ
伝統やカルチャーが感じられるアイテムに、現代的なデザインを加えるユウキハシモト。80年代ドイツ代表のサッカーユニフォームを参考にしながら、パターンもディテールも捻りが効いた一枚はまさに主役級。ブランドの頭文字「Y」から発想を得たネックがユニークで、スポーツブランドのロゴを踏襲したエンブレムも特徴。
「レトロな雰囲気のユニフォームに、ブランドのシグネチャーを表現する襟もとを掛け合わせたことで、他にはない仕上がりに。スポーツウェアらしいテッキーな素材に、ダメージデニムのような異素材を合わせて着たいです」。
Sakas PR
野村 海弓希 さん
ファッションやカルチャーなど幅広い知識を持つ先輩PR。個性的なアイテムを効かせたスタイリングが得意。
5.H BEAUTY&YOUTHのシアーシャツ
ドレープが美しいシャツは、袖を通すだけでムードたっぷり。さりげない透け感も、夏らしさを演出。「この手のきれいめなシャツは、僕自身は私服ではほとんど着ないのですが(笑)、シルエットや絶妙なシアー具合が今っぽくて何度もリースしました。淡いベージュもきれいです」
Photos:Takahiro Idenoshita(model) Yoshio Kato(still) Hair:Waka Adachi[eight peace] Stylist:Atsuo Izumi Model:Keisuke Nakata[MEN’S NON-NO model] Text:Sayako Ono
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