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今日は「大人なスラックス」が履きたくて。オシャレな6人が酔いしれる美しいシルエットと上質素材のリアル愛用品。

今日は「大人なスラックス」が履きたくて。オシャレな6人が酔いしれる美しいシルエットと上質素材のリアル愛用品。

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クリーンで大人なムードに仕上げてくれる「スラックス」。スタイリストやプレスなどオシャレな6人が、本気でヘビロテしている1本を紹介してくれた。美しいシルエット、上質な履き心地、エレガントなルックス…愛用する理由もチェックして。

オシャレな人が買ってよかった
大人なスラックス6選

1.〈Godard Haberdashery〉の
フレアスラックス

〈Godard Haberdashery〉のフレアスラックス 着用

「ゴダール ハバダッシェリーの笹子(博貴)さんには、日頃から本当にお世話になっていて、すごく好きなショップです。これは、そんなゴダールのオリジナルスラックス」


〈Godard Haberdashery〉のフレアスラックス ディテール

「パーソナルオーダーして、大阪のラクアアンドシーというテーラーで仕立てられたものです。生地はデッドストック。ストレートのスラックスを、無理やり絞ってフレアにしたような独特のシルエットが気に入っています。シャツもジャケットもいけるし、もちろんルイスレザーもいいし、フーディにキャップを被っても『逆に』みたいなところがありますし。すごく汎用性が高くて、おまけに褒められ服でもあります」

〈Godard Haberdashery〉のフレアスラックス バックポケット

「セットアップでのオーダーも可能でしたが、あえてスラックスだけにしました。というか、ゴダールとしても、スーツスタイルありきで提案していないんですよね。『ハバダッシェリー』は“洋品店”という意味で、だからあくまでスーツ屋ではないよっていう。そういうところも面白いですよね」


〈Godard Haberdashery〉のフレアスラックス 坂巻

「洋服を買うときって、わりと『〇〇が欲しい』と目がけて買いに行くことが多いんです。でもゴダールだけは、仕事終わりにちょっとだけ寄って、おしゃべりするとか、そういう場所で、個人的にはほかのどのお店とも違うんですよね。笹子さんの提案するものっていつも一歩二歩先を行っているので、仕事のインスピレーションをもらったりすることも多いですし」

Steady Study プレス

坂巻凜太郎 さん

メンズノンノでもお馴染みのプレス。週末はプレミアリーグの観戦に打ち込む。蕎麦好き高じて、近々蕎麦打ちに挑戦する予定だとか。カジュアルなコーディネートが得意。

 

2.Fumiya Hirano THE TROUSERS × LAND OF TOMORROWのスラックス

Fumiya Hirano THE TROUSERS × LAND OF TOMORROWのスラックス ブルー

「デニムのような色味のブルーのリネンスラックス。深めに取ったプリーツの美しいライン、そして爽やかな色味が気に入っています。カジュアルなスウェットなどと合わせて、あえてラフに着こなしたいです」。


Fumiya Hirano THE TROUSERS × LAND OF TOMORROWのスラックス 腰回り プリーツ
井上直哉 トゥモローランド プレス

トゥモローランド プレス

井上 直哉 さん

スーパーエーマーケット、ランドオブトゥモロー、エディション、キャバンといった、トゥモローランドで展開するセレクト業態のプレスを担当。

  

3.HI-LINE スラックス

HI-LINE スラックス

「ビューティー&ユースで新しくリリースされた『ハイライン』というシリーズ。上品でエレガントに見えるスラックスで、ワイドすぎない今っぽいデザインがとても好みです」。


HI-LINE スラックス タック部分
ビューティ&ユース 横山さん

ビューティー&ユース プレス

横山 翔一 さん

スナップ企画などにも多数出演している、おなじみのおしゃれプレス。上品なアイテムをこよなく愛し、シンプルでクリーンなスタイルが得意。

 

4.SHIPSのリネンスラックス

ships リネンスラックス

パンツ¥35,200/シップス

LIBECO社の生地を使用し、品よくきまる。「クラシカルなディテールがポイント! 股上が深く、センタープレス入りで脚長効果も!」


リネンスラックス 寄り

シップス プレス

松尾教平 さん

アウトレット店舗でキャリアを積み、23年4月にプレスに就任。アメカジ中心のスタイリングを好みつつ、幅広く網羅できるよう探求。最近はドレスクロージングの世界観に魅了され、再度勉強中。

 

5.RE-PURPOSEのスラックス

RE-PURPOSE スラックス

“振り幅が広くていい。
コンサバじゃないスラックス!”

ノープリーツかつ細すぎず太すぎないシルエットは、カジュアルにもきれいめにも振れる名作。「コンサバすぎないスラックスって意外と少なく、ずっと探していました。これは上質な生地と色合い、すらりとストレートなシルエットでかなり使いやすかったです」

スタイリスト 池田尚輝さん

スタイリスト

池田尚輝 さん

1977年生まれ。2000年にスタイリストデビュー。上品なビジネススタイルから芯のあるカジュアルスタイル、趣味のアウトドアを生かしたスタイルまで守備範囲の広さが持ち味。ビートニクにも造詣が深く、まさになれるならなりたい、かっこいい大人。

 


6.Cellar Doorのストライプスラックス

Cellar Door ストライプスラックス ブラウンベースとタックのボリュームでぐっと洗練された印象
Cellar Door ストライプスラックス

“今っぽいし合わせやすい。
今季めちゃくちゃ借りました!”

ピンストライプとゆとりのあるシルエットのおかげで、タックインしても今っぽいムードは健在。白シャツやローファーなどクラシックなアイテムと合わせても、ブラウンベースとタックのボリュームでぐっと洗練された印象に。「老舗のパンツ専業ファクトリーブランドなだけあって、言うことなしの美シルエットに惹かれました。あと、個人的にストライプのパンツと、ブラウンの渋い色味も好み。今季は何度もリースしました。ワンタック入りで、たっぷりとした落ち感もいい感じ。いつもの無地スラックスから気分を変えたい、あるいはトレンド感を出したいという人にも挑戦しやすい、細めのピッチなのもおすすめの理由です」

スタイリスト 瓜坂拓海

スタイリスト

瓜坂拓海 さん

島根県生まれ、愛知県育ち。スタイリスト森田晃嘉さんのアシスタントを経て、2020年に独立。モードから古着まで守備範囲が広く、ストリートムードのあるクリーンなスタイリングを得意とする。ファッションとアーティスト分野で活躍。

Photos: Shintaro Yoshimatsu Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]

髙阪正洋

髙阪正洋

エディター

「服好きたちのWISH LIST」や「STYLE SAMPLE」などファッション連載を担当。

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