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ショーツを穿きたいけど、子どもっぽくなるはイヤという人も多いはず。そこで人気セレクトショップのプレスなど服好きが愛用する「大人っぽいショーツ 」をピックアップ。オススメのコメントともにチェックして。
オシャレな人が買ってよかった
名作ショーツ 6選
1.PASTOR NOVAのショーツ
2023年にスタートした日本のブランド、パストルノヴァの高機能ショーツが優秀。ウールと化学繊維を掛け合わせたオリジナルの生地はドライタッチな肌触りが心地よく、見た目にも涼やか。股下のガゼットが通気性の高いメッシュ素材になっているのもポイントだ。濃淡のあるグレーの配色は日々のワードローブにも合わせやすく、夏はヘビロテ必至。
「スポーティな生地に対して、都会的な配色が新鮮。リネンシャツと合わせて清涼感のあるスタイルに仕上げる予定です。プライベートではサイクリングが趣味なので、これを履いて川沿いを走りたい。素材に消臭機能があるのも暑い夏には嬉しいです」
4K PR
岡崎陸大 さん
若い世代から支持を集めるPR。個性派アイテム取り入れた独自性のあるスタイリングが人気。
2.speedoのショーツ
イギリスのスイムウェアブランド、スピードのビショップ別注ショーツ。ネイビーにホワイトのロゴが効いた涼しげな配色と、長めの丈がクリーンな印象。都会的なスタイリングに馴染むし、そのまま水辺で遊べるのも嬉しい。軽くて撥水性のあるナイロン生地を使用。
「架空のスイミングクラブをイメージしているというポップなロゴがお気に入り。ナイロンのショーツにリネンの羽織りを合わせて夏らしい異素材の組み合わせを、それもネイビーのワントーンで楽しみたいです」。
Bshop PR
黒須将大 さん
Bshopの若手、名物PR。小物やカラーアイテムをさりげなく効かせたスタイリングが若者たちから人気を集めている。
3.patagoniaのショーツ
パタゴニアの定番、バギーショーツの中でも今季はエキゾチックな柄に注目。カリフォルニア州の5つの島の景色をイメージした柄で個性を出しつつ、配色の妙で大人っぽさもキープ。メッシュライナー付きで、生地は環境に配慮した海洋性プラスチックのリサイクルナイロンを使用。
「夏はサーフィンをした後にバギーショーツに履き替えて、そのまま食事や買い物に出かけています。撥水加工が施されていて多少濡れていてもすぐに乾いてくれるので。バギーショーツを主役に、シンプルな白Tを合わせて赤のキャップやスニーカーでアクセントを足すのが今の気分」。
パタゴニア日本支社
佐藤朋哉 さん
パタゴニアのものづくりや環境配慮に惹かれて入社。休日はサーフィンやスキーなど自然の中でスポーツを楽しんでいる。
4.UNIVERSAL PRODUCTS.
JUMBERCA SWEAT SHORTS
ゆっくり編むことでふっくらとした質感に。「ブランドのスウェットシリーズ初のショーツ。肉厚なのでガシガシはけるのがうれしい」
1LDK バイヤー/ショップマネージャー
柳沼啓太 さん
1LDK のショップマネージャーに加え、バイヤーも務める実力派。
5.GRAMICCI × Bshopのショーツ
「夏といえばグラミチのショーツは押さえておきたい。今シーズンのBshop別注は2WAYストレッチで膝丈ほどのイマドキシルエットなショーツ。ストレスなく履ける素材かつイージーケアなので、暑い夏に嬉しいポイントが盛りだくさんのショーツです」。
6.GRAMICCI ×EKALのショーツ
「毎年定番のEKAL別注ショーツ。ワイドに仕上げられており、丈も膝上くらいのショーツ初心者でも履きやすいシルエット。撥水加工のナイロン生地なのでフェスやアクティブシーンで大活躍。スマートフォンを入れやすいファンクションポケットも付いておりタウンユースにもうってつけです」。
Photos:Yoshio Kato Yuichi Sugita
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