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暑い季節はついファッションがそっけなくなってしまいがち…だけど少し目先を変えるだけで、ぐんと華やかに格上げ可能。"色で盛る"アイデアをご紹介!
01
色×色×色、ならとびきり印象的
目に入るだけでも気分が上がる、鮮やかなグリーンのシャツ。ステッチや胸もとのブランドロゴに使われているイエローの刺繍もきいている。インナーのTシャツでイエローを拾いつつ、ボトムはブルー。全身に色を取り入れつつも、さりげなく寒色同士でまとまりを意識。さらに、全身をジャストフィットなシルエットで統一しているのも色のコーディネートが子どもっぽく見えないポイントだ。
02
Y2Kなムードで楽しむ鮮やかなパープル
ピンクみを帯びた明るいパープルのTシャツを主役に、カーゴデニムを合わせた"平成感"漂うスタイリング。さりげなく反対色のイエローのTシャツを仕込んで、パープルを強調。無地Tだって、色で遊べばインパクト十分!
03
ワークだってビビッドなブルーで刷新!
人気のワークシャツも、原色の青を選べばかぶり知らず。ワークシャツ×ショーツで色を取り入れると、子どもっぽくなりそうに思うけれど、今っぽいロング丈のショーツを選んだり、小物を黒やチャコールグレーで引き締めれば断然シックに。
04
周りと差がつくカラーボトムという選択
難易度が高そうなカラーパンツも実は頼れる存在。センタープレスできりりと見せつつ、さりげないフレアのシルエットでトレンド感もばっちり。色面積が大きいぶん、トップスや足もとはブラックでぴりっと締めるのがコツ!
Photos:Tatsunari Kawazu Hair:Waka Adachi[eight peace] Stylist:Yoshiaki Komatsu Models:Eriya Kotaro Inai Rio Takahashi Sosuke Ogata[They are MEN’S NON-NO models]
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