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Tシャツもいいけれど、オシャレな人はロンTでさらりと差をつけていた! プレスやスタッフなどお馴染みの5人が買ってよかった愛用品をコメントとともにお届け!
オシャレな人が買ってよかった
「大人なロンT」5選
1.blurhmsROOTSTOCK for ADAM ET ROPÉのロングスリーブT
「フロントの“U”とバックの“SAFE”プリントがリフレクターの仕様になっていてお気に入り。このようなギミックは、『実はこうなってるんです!』という会話のネタにもなるため、様々な意味で楽しめると思います。黒ボディ×イエロープリントの配色は、主役感がありつつ派手過ぎない絶妙な塩梅です」。
2.バトナーのバスクシャツ
「リネン混のガサッとしたバトナーオリジナルのニット生地を使用。その風合いを生かしつつ、L’ECHOPPEコンセプター金子のヴィンテージ私物の退色した使用感のあるカラーを再現したものです。バランスはあえてファッション的なフィッティングにしたのもポイント」。
3.〈ORCIVAL〉のボーダーシャツ
「人生のベストバイについて考えてみたとき、『メンズノンノ』の若い読者たちにもぜひ持っておいてほしいなって思ったのが、コレでした。僕はビショップに入社してすぐに買ったので、5、6年着ていることになるのですが、“売り”でもあるタフさを実感しています。まだまだ着られそうですね」
「クレイジーパターンとかシーズンカラーとか、いろいろ出ているシリーズで、僕もいくつか持っていますが、なんだかんだ選んじゃうのはこの定番タイプ。ちょっとルーズな方がいいなと思って、一番大きいメンズXLサイズを買いました」
「古着のデニムに合わせてもいいし、スラックスでもいいし。ジャケットのインナーでも、このシャツがメインになるような着こなしも楽しいです。とくにビショップの諸先輩方を見ていると、『こう着ちゃうんだ!』みたいな面白い取り入れ方をしています。『こう着ると今っぽいかな?』とか自分でもいろいろ考えながら、そうやってどんどん自分の正解も見えてくるというか。定番ゆえに気恥ずかしいときは、腰に巻いたっていいですし。腕が試されるし、定番こそ、ひととなりが出ると思うんです」
「着なくなる時期もあるし、でも、それでいいかって思えるし、ふとまた着たくなる。そういうのが、定番が定番であるゆえんっていうか。だからこそ、いくつになっても着られるんだと思います」
4.’47のロングスリーブT
ベースボールキャップで有名なフォーティセブンから、メイドイン ジャパンのアパレルラインが登場! 80年代のアメカジから着想を得たラグランTシャツのスポーティかつレトロな雰囲気にネイビーが効いていて大人っぽく着こなせる。カーゴショーツやベースボールキャップと合わせてアメカジムードを堪能するのもアリ。
「気温の変化が激しい日本の気候や、日本人の体型に合わせたデザインが特徴です。ナチュラルな風合いで肉厚な生地は一枚で着て気持ちがいい。身幅にゆとりのあるシルエットはショーツスタイルとも相性抜群です」
’47 Tokyo-Jingumae Captain
梶山 亮介 さん
話題の新商業施設ハラカド内にオープンした「’47 Tokyo-Jingumae」で店長を務める。
5.BLACKBIRDのボーダーカットソー
手書き風のボーダーはインパクトと抜け感のバランスがいい。「カフス付きの袖は腕まくりがしやすく、ややゆとりがある首まわりのシルエットも僕好み。ボーダー=フレンチ、マリン、というイメージを覆せるところもいい。カットソーとしての完成度の高さに驚きました」
Photos: Taiki Kasuga Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]
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