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僕らの夏スタイルに欠かすことのできない「ビルケンシュトック」のサンダル。オシャレな人はどんなモデルを愛用して差をつけているのだろう。お馴染みの服好き6人が買ってよかったモデルと正解着こなしをまとめてお届け!
ビルケンシュトックの正解着こなし①
丸 海都さん/ビームス プレス
「インパクトのあるスウェットに、デニムのペインターパンツをあわせてシンプルながらも遊びのあるスタイルに。トップスとサンダルはデザインが効いているのでジーンズが上手くバランスを取ってくれています」。
「こちらもハンドメイドでカスタムされたビルケンシュトック。季節問わず履けるので、コーデにアクセントが欲しいときはいつも頼っています。全体的に漂う西海岸な雰囲気が夏に向けての気分も高揚させてくれます」。
ビルケンシュトックの正解着こなし②
シャツ:エイチ ビューティー&ユース パンツ:ビューティー&ユース サンダル:ビルケンシュトック アイウェア:ユナイテッドアローズ by KANEKO OPTICAL
横山 翔一さん/ビューティー&ユース プレス
「爽やかなカラーなので、気分もアガります。パンツはセンタープレス入りのきれいめシルエットで合わせて、足元はサンダルで抜け感を。シャツ以外をダークトーンで引き締めて、やんちゃになりすぎないように意識しました。小物をプラス1してあげると、おしゃれしてる感! も演出できますね」。
「シャツがゆったりとしたシルエットなので、パンツはセンタープレス入りのきれいめパンツをチョイス! すっきりとしたデザインとハリのある素材で、カジュアル感を抑えたモードな雰囲気も楽しめます。遊びゴコロのあるシャツをより一層引き立ててくれる名脇役的存在」。
「夏の名品、ビルケンシュトック! スエード素材でありながら、通気性がよく丈夫。ブラックを基調とし、モード感のあるシルバーのバックルを合わせたスタイリッシュな表情も魅力です。デニムやハーフパンツなど、夏は色々なアイテムと合わせてスタイリングを楽しみたいですね」。
ビルケンシュトックの正解着こなし③
片岡佑太さん/FREAK’S STORE プレス
「ホワイトカラーのデニムを主役にスタイリングしました。ジャケットがゆるいシルエットなので、カジュアルになりすぎないよう、シャツをタックインしてバランスをとっています」。
「ジャケットの色に合わせて、足元もベージュの『ボストン』をチョイス。全体を淡いトーンでまとめて、初夏らしさを意識したのがポイントです」。
ビルケンシュトックの正解着こなし④
シャツ(スティルバイハンド)、靴(ビルケンシュトック)
箕輪雅恭さん/アーバンリサーチドアーズ ショップスタッフ
真夏の鉄板アイテムのショーツに白ソックスとビルケンシュトックのサンダルをコーディネート。白Tにミリタリーライクなゆったり目のシャツを羽織って今っぽいサイズ感の合わせにしたのがポイント。小物やヘアセットも含めて、オトナっぽさを意識しているのも好印象だ。
ビルケンシュトックの正解着こなし⑤
工藤快音さん(販売員)
チェック柄の開衿シャツをはおれば、夏らしさが際立つ。パンツの裾を絞り、たまりをつくってドレープを引き立たせながらビルケンシュトックのサンダルを合わせて。力の抜けた感じと上品さがグッドバランス!
ビルケンシュトックの正解着こなし⑥
ジャケット・Tシャツ・パンツ:フューチャーアーカイブ サンダル:ビルケンシュトック×ビームス
鈴⽊佑汰さん/BEAMS ショップスタッフ
「サンダルをメインに全体の色のトーンをあわせて統一感を出しています。特にジャケットの短い着丈がお気に入り。淡い色のトーンでいなたくなりすぎないように、今っぽい丈感やシルエットでバランスを取りました。ジャケットに薄っすらと入っているイエローや被るとキャップのようになるフードも良いアクセントになってくれます」。
「最初からヴィンテージアイテムかのような質感を出してくれるスラブ加工がサンダルとの相性抜群。太めのバギーシルエットでトップスとのバランスを取り、きれいなバランスに見えるよう意識しました」。
「リアルスエードの起毛感があることで少しワイルドな印象に。着こなしのポイントになってくれるので、定番よりも少しアクセントのあるサンダルが欲しい人にもおすすめです。もちろんビルケンシュトックのサンダルは履き心地も抜群なのでこの夏はヘビロテします!」
Photos: Shintaro Yoshimatsu Ibuki Tamura Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL]
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