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僕らのワードローブに欠かせないジーンズ。お馴染みの人気プレスたちは、濃紺ジーンズを大人っぽい着こなしの要に使っていた! 買ってよかった愛用品と正解着こなしをチェックして、コーディネートの参考にしよう。
おしゃれな人が買ってよかった
濃紺ジーンズと正解着こなし3選
1.BEAMS PLUSのジーンズ
丸 海都さん/ビームス プレス
「インパクトのあるスウェットに、デニムのペインターパンツをあわせてシンプルながらも遊びのあるスタイルに。トップスとサンダルはデザインが効いているのでジーンズが上手くバランスを取ってくれています」。
「1960年代のストアブランドのパンツをベースにデザインされた『BEAMS PLUS』のペインターデニムパンツ。 右サイドのツールポケットをアクセントにしつつ、ハンマーループやダブルニーを付けないことでクラシックでキレイめな印象も残しています。白のステッチもコーデに映える良いコントラストに。年中穿けるイチオシジーンズです」。
「最近買った中では、一番のお気に入りと言っても過言でもないサミュエルゼリグのスウェットです。手作業で作られているものなので、全く同じものは一つもないという特別感も魅力。一枚でサマになるアイテムは季節の変わり目に大活躍します!」
「こちらもハンドメイドでカスタムされたビルケンシュトック。季節問わず履けるので、コーデにアクセントが欲しいときはいつも頼っています。全体的に漂う西海岸な雰囲気が夏に向けての気分も高揚させてくれます」。
2.ファーラーのバギージーンズ
黒須将大さん/Bshop プレス
「淡すぎず濃すぎないブルーが潔い、バギージーンズが主役。トップスもライトブルーで軽快な雰囲気にしました」。
「『ファーラー』は、1920年にアメリカのテキサス州で誕生し、70年代にイギリスへと拠点を移したワークウェアブランド。このバギージーンズは、洗い加工を施しているので柔らかく、ゆったりとした履き心地。少しダボついた裾も、武骨でいいかなと思ってます」。
「スウェットにジーンズを合わせると気が抜けたコーデに見えがちなので、インナーの白を裾から少し覗かせて『ちゃんと考えてるな』感が出るように意識しました(笑)」。
「足元には、ホワイトのバンズ『オーセンティック』をチョイス。どんなコーディネートにも合わせやすく、自然に馴染んでくれるので愛用しています」。
3.JEANIKのSEMI FLARE 5POCETS DENIM
蒲生龍之介さん/SHIPS PR
「80年代のジーンズをベースに別注した、ジーニックのフレアパンツをメインにしたコーディネートは、ネイビーブレザーに白の革靴を合わせてフレンチスタイルをイメージしました」。
「トリコロール配色のTシャツやドットのスカーフ、クラウンパントの眼鏡を使用し更にムードを高めています」。
「ヴィンテージのジーンズは高騰しており、状態の良い物を探すのが困難。でもこれなら綺麗な状態で着用することができます。マットな質感のボタンで品が出るのもお気に入りのポイント。同ブランドのGジャンとセットアップで着用するのもあり」。
Photos:Kaho Yanagi
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