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僕らのワードローブの定番ブランド「リーバイス®︎」。オシャレな人はどんなモデルを選んで差をつけているんだろう。お馴染みのセレクトショップのプレスやスタッフたちが買ってよかった愛用品と正解着こなしをまとめてお届け!
オシャレな人の「リーバイス®︎」の
正解着こなし5選
1.リーバイス®のジーンズ「517」
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木下 誉さん/クリシェ ショップマネージャー
フレアジーンズは自分にとって完璧なサイジングのリーバイス®「517」。デニム・オン・デニムで組み、ジャケットや黒の小物を取り入れて緩急をつけました。靴はポインテッドトウのような先細りのとがった形状のレザーシューズを合わせると、フレアシルエットをよりきれいに見せてくれます。
2.リーバイス®のジーンズ「646」
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竹井祐介さん/ロク ショップスタッフ
裾の広がりが美しいヴィンテージのリーバイス®「646」をはくなら、ナバホ族のインディアンジュエリーや1920年代のスイムウエアを合わせてとことんヒッピーらしく。キャップやローファーでモダンさを加えています。
3.リーバイス®のスタプレスト
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松原将平さん/エディフィス スタッフ
フレアパンツはリーバイス®のスタプレスト。「517」くらいの"微フレア"が気分。タックインはしますが、ベルトだとバックルが目立ってしまうので、サスペンダーをつけます。フレアシルエット自体に主張があるので、トップスはリネンのシャツジャケットでさらりと控えめに。
4.リーバイス®︎のスリムジーンズ
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シャツ・Tシャツ(ともにスティーブンアラン)、パンツ(リーバイス®︎)、靴(ビューティー&ユース)、スカーフ(アルクーリ)、ベルト(ジェイアンドエムデヴィッドソン)リング(トムウッド)
矢本亮太さん/ビューティー&ユース プレス
「このトートバッグは、アウトドアではお馴染みの機能素材『パーテックス』をこの価格で採用していることに驚きです。ナイロンなので軽く、天気もあまり気にせず使えます。気張らずに持てる雰囲気のデザインもいいですね。カチッとしないラフな素材のこうしたバッグを天然素材の洋服に合わせるのが、これからの時期はおすすめです」。リーバイス®︎のスリムなシルエット選びが今っぽい!
5.エディフィス別注のリーバイス®の
ジーンズ 「501®」
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松原将平さん/エディフィス WEB VC
「シャツ、ジーンズ、ローファーと王道の組み合わせで爽やかに。シャツをポロ型にしたり、キャップを合わせたりと定番だけど少し大人な遊び心を加えてみました。一つ一つのアイテムをこだわって選ぶとシンプルな着こなしもシャレ感が増すと思います」。
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


「エディフィスの30周年を記念して別注したリーバイス®の501®。リアルなヴィンテージ加工が施されたダークインディゴウォッシュのカラーで履くだけでこなれ感がでます。幅広いサイズ展開があるので自分の着こなしに合わせて、少し大きめ、ジャストフィットと選ぶことも。自分好みの一本を見つけてみてください!」
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「実はこの革靴、オーラリーのシャツを紹介した時にも履いていたんです(笑)。シャツとローファーは僕の中でも鉄板の組み合わせ。定番だからこそ長く愛される着こなしをこれからもしていきたいです」。
Photos: Katsunori Suzuki Shintaro Yoshimatsu Composition&Text: Masahiro Kosaka[CORNELL] Masato Nachi
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