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大人気の「ザ・ノース・フェイス」の名作の中から、プレスやスタイリストなどオシャレな人が買ってよかった6アイテムをピックアップ。これからのレジャーシーンに欠かせないゴアテックスなどの防水名品から進化した定番リュックまで、正解着こなしもあわせてお届け!
オシャレな人が買ってよかった
「ザ・ノース・フェイス」6選!
1.ザ・ノース・フェイス 防水パンツ
ザ・ノース・フェイスの防水パンツは、ハリのあるナイロン生地を使用したソリッドなデザインと、ゆとりのあるシルエットが特徴。都会的なようで、軽くて丈夫な大イーマ繊維が織り込まれているからハードなスポーツシーンでも十分に活躍する。両サイドと股下のジップによって、シューズを履いたまま着脱が可能。小さく折り畳んで自転車に装着できるスタッフサックつき。
「ナイロン生地にコットンのTシャツ、サマーニットで異素材の組み合わせを楽しみたい。そこに撥水キャップやサングラスを加えてスポーティに馴染ませるのも気分です。リップストップがカジュアルな抜け感を与えてくれるのも好印象」。
スタイリスト
中道康生 さん
雑誌や広告など幅広く活躍する新鋭スタイリスト。フレッシュな感性と抜け感のあるスタイリングが注目を集める。モードやストリート、古着にも精通。
2.ザ・ノース・フェイス パープルレーベルの
GORE-TEX Field Jacket
渡邊泰斗さん/ナナミカ プレス
「淡い色味とルーズなサイズ感でリラックスした雰囲気を意識しました。革靴で足元を締めてあげることで、大人な品もプラス。一見シンプルな着こなしですが、アイテムにこだわると洒落感が一気に増すのでおすすめです」
表地に防水透湿素材の3L Cotton GORE-TEX Fabricsを使用したジャケット。防風性を高める首もとのスロートタブやジップ付きポケットなど随所に旬のアウトドアテイストをオン。オーバーサイズも今っぽい。
「見た目はコットンのフィールドジャケットですがゴアテックスでしっかり防水。身幅にもゆとりがあるシルエットなので、ジーンズなどに合わせてラフに着こなせるんです。」
3.ザ・ノース・フェイス
Enride Rain Jacket
「“ザ・ノース・フェイス謹製の自転車用ウェア”と聞いて心躍らない服好きはいないでしょう。実際展示会でも大きな目玉のひとつでした。ダイニーマを使った素材で耐切創性に富み、デザインもクール。普段から休みの日は自転車で行動する僕にとってはピッタリのアイテムでした。春は自転車が一番気持ちいい季節。これを着て一層気分を上げたいです!」
4.ザ・ノース・フェイス ソウルフルパンツ
「ストリート感のあるルックスなんですが、生地に難燃性の高いモダクリル糸と、耐久性抜群のコーデュラナイロン糸を混紡した素材が採用されていて、火を取り扱う夏のレジャーシーンでも重宝します。7種類のポケットを搭載しているのもうれしいポイント。UVガード(UPF30-50+、紫外線カット率90%以上)機能もあって夏本番もヘビロテ確実です」
「裾がリブ仕様になっているので、お気に入りのニューバランスのボリューム感ともマッチ。白いソックスをきかせて軽やかなイメージをプラスするスタイルがマイ定番です!」
5.ザ・ノース・フェイス ビッグショット
「愛用するザ・ノース・フェイスの定番名品『ビッグショット』がバージョンアップしたということで気になっていました。デイリー使いはもちろんなのですが、ちょっとしたアウトドアシーンでも活躍してくれるちょうどいいサイズ感が魅力。背骨のラインに沿ってすき間を作ることで背骨への負担を軽減しつつ、メッシュ素材やPEシートの立体構造により、背面の通気性もキープしてくれるので背負い心地も抜群です」
メンズノンノウェブ副編集長
楊井
メンズノンノ編集部に15年以上在籍。「お買い得」アイテムが大好きで、通販サイトなどで毎日のように物色しては、トライ&エラーを繰り返している。休日は意外とアウトドア派で汗をかくのが好き。
6.THE NORTH FACE
“Enride Rain Jacket”
ザ・ノース・フェイスの自転車にフォーカスした新コレクションの中から防水ジャケットをピックアップ。防水透湿性のあるメンブレンを接着した3層構造の素材で、アクシデントにも対応できるよう強度も高められている。細やかな格子柄が旬度満点だ。
胸元のロゴはリフレクター仕様で夜間の視認性をアップ。前傾姿勢になることを考えたパターンカットもユニークで差をつけられるポイントに。
腕や脇下にベンチレーションを採用。フードには硬めの芯が入ったツバがついていて、雨が顔にかかりにくい仕様になっている。
裾部分にはコードがついていて、今っぽいコンパクトなシルエットも楽しむことができる。自転車に装着できるスタッフサックつき!
Photos:Ibuki Tamura Norito Ohazama Stylist:Takeshi Toyoshima Composition & Text:Takako Nagai Takuma Kawakami
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