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日差しがどんどん強くなってきて「サングラス」を探している人も多いはず。強めのデザインを選んでしまうと、僕らのワードローブにマッチしにくいから、オラつかない“優しいサングラス”をゲットしよう。スタイリストがオススメする6本をメンズノンノモデル の中塚凌空が試着してみた!
オラつかない「優しいサングラス」
6本を服好きが徹底比較&本音レビュー
1.アヤメのサングラス
深澤:アヤメの名品「CLUB-O」のサングラスです。クリアなフレームやテンプルとグリーンがかったレンズのコントラストが、柔らかく知的な雰囲気。ブロウタイプなので大人っぽくかけられますね。
中塚:実際にかけてみるとレンズとフレームのコントラストがしっかり出てオシャレです。クリーンなムードなので、今日みたいなシャツスタイルとも相性抜群。難易度が高めかと思ったのですが、意外とすんなり馴染みました!
2.YUICHI TOYAMAのサングラス
深澤:縄跳び競技のダブルダッチから着想得て作られたというユニークなデザイン。よく見ると上半分と下半分のフレームラインが異なっていて、差をつけられますよね。ねじっているようなテンプルエンドがさりげないアクセントになっています。
中塚:フレームが繊細で掛け心地は軽いですね。ややこぶりな印象で、すっきりとかけられます。落ち着いたブラウンレンズもやわらかいムードを後押ししていると思います。僕のやや面長の輪郭にもマッチしてくれて、気に入りました!
3.オリバーピープルズのサングラス
深澤:ややオーバルなレンズとメタルフレームのミックスで、インテリジェンスなルックスに仕上がっています。レンズが大きいとおらつき感が増してしまうので、小さめのサイズでチャレンジするのもオススメです。
中塚:今回試着したほかのモデルに比べてレンズは小さめで、洒落感がグッと増しているように感じます。ノーズパッドがないタイプは初めてかけましたが、フィット感は想像よりもしっかりしていました!
4.オンデーズのサングラス
深澤:トレンド感が抜群で、夏ムードもバッチリなクリアフレームのボストンタイプ。アウトドアなどのアクティビティはもちろんですが、大人っぽいグレーなので、デイリー使いもしやすいです。何より6,000円というコスパプライスがかなり魅力!
中塚:ほかのモデルに比べるとやや大振りで、ダイナミックな印象を受けました。大きさの割りに軽いのも推せますね。フレームのエッジが丸みをおびていたり、クリアなグレーベースだったり、やわらかいムードで掛けられるのにも驚きました。プライスもこなれているし、これは欲しい!
5.10 アイヴァンのサングラス
深澤:「アイヴァン 7285」から生まれたレーベルで、コンセプトは「美しい道具」。細やかなディテールワークが秀逸で、10種の特別なパーツで構成されているそうです。繊細で軽やかなかけ心地ですが、タフさもあり、長く愛用したくなる逸品ですね。
中塚:マットで美しいブラックのフレームなので、どんな着こなしも格上げしてくれそうです。レンズとフレームがかなり薄く洗練された印象ですが、華奢というわけではなくしっかりと丈夫なのがスゴイ。クラス感があって、かけていてテンションがあがります!
6.レイバンのサングラス
深澤:サングラスといえば「レイバン」を思い浮かべる人も多いはず。名作がずらりとラインナップしていますが、“おらつかない”という視点ならこんなレトロデザインがオススメ。全体的にボリュームのあるスクエアシェイプとライトブラウンのテンプルのミックスが、いま逆に新鮮に感じます。古着の着こなしに合わせても良さそうですね。
中塚:レイバンにこんなデザインのモデルがあるなんてビックリ。フレームは太めで存在感はありますが、ブラウンなので優しい印象でかけられました。グラデーションがかったレンズもオシャレで、流行りのY2Kな着こなしにもハマると思います!
かけ比べたのは…
問い合わせ先
アイヴァン PR 03-6450-5300
アヤメ 03-6455-1103
オンデーズ 0120-900-298
YUICHI TOYAMA.TOKYO 03-6427-7989
ルックスオティカジャパン カスタマーサービス 0120-990-307
Photos:Yuichi Sugita[still] Ibuki Tamura[repo] Stylist:Yuta Fukazawa Model:Riku Nakatsuka[MEN’S NON-NO model]
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