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梅雨シーズンや夏のアクティビティに向けて、必要になってくるのが防水小物。今回は人気カラー＝ブラックに絞って、人気スタイリストの豊島猛さんにいま買うべき名品を８点をピックアップしてもらった！
スタイリストが激推しする
「黒い防水小物」８選
1.ニューエラ×ビームスのハット
定番人気のNYロゴで防水仕様は別注ならでは！
ビームス別注で素材をゴアテックスに変更。ピスタグをあえて見せないことでスタイリッシュな仕上がりに。
人気のヤンキースキャップの次に狙いたいのはゴアテックス搭載ハット。大人カラーでアウトドアでも街でもかぶれるグッドデザインに仕上がっている。
2.CAYL “Seorak 3 X-Pac”
アウトドア派の服好きたちが注目する韓国発のブランド「ケイル」。行動食や財布などの最低限の小物を収納するのに便利なサコッシュは、ちょっとした外出はもちろん、アクティビティや旅のサブバッグとしても活躍してくれる。
メインルームには止水ジップを搭載。マチの薄い縦型のすっきりとしたフォルムも特徴だ。両サイドから簡単に長さ調整できるショルダーストラップは3Dエアメッシュを採用していて、クッション性にも長けている。
3.THE FACTORY MADE × HEADS “NYLON 8PANEL CAP”
被り心地を追求する「THE FACTORY MADE」の新型8panel CAPをHEADSが別注。水をはじき、撥水・防水性能と内部の湿気を外部に放散する性能を持つ最先端の糖質防水素材「ブリザテック」を採用している。同色のロゴをフロントにあしらったモダンなデザインだ。
うしろのサイズ調整バンドはゴムを仕様。頭の形を選ばず、しっかりとしたフィット感を実現してくれる。オールブラックのスタリッシュなルックスなので、カジュアルからキレイめまで対応可能！
4.Goldwin “テック パック”
止水ジップやロゴなどすべてを同系色でまとめたミニマルで美しいブラックのバックパック。熟練の職人によって製品ひとつひとつ丁寧に防水シェルなどに用いられるシームシーリング技術を施している逸品だ。
メインコンパートメント内には15インチまでのPCやタブレットを収納できるスリーブが搭載されていて、デイリーにも使いやすい。フロントのジップポケットは内側にマチがあり、物を入れても表側に膨らまない仕様にしているので、スタイリッシュなルックスをキープする。
5.mont-bell “GORE-TEX オールラウンド ソックス”
アクティビティ時に活躍してくれるオーバーソックスもぜひチェックしておきたい。モンベルの黒名品はすべての縫い目にシームテープ処理を施し、世界最高水準の防水透湿性素材「ゴアテックス ファブリクス」を使用。水の侵入を防ぎながらも蒸れを回避して、ドライで快適な履き心地を維持してくれる優れものだ。
ストレッチや耐久性も抜群でストレスフリー。左右それぞれの足にフィットする立体パターンを使用するなど快適性を追求している。
6.HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB “CARRYALL MEDIUM”
疏水メンブレンというラミネート加工を表面に施すことで、フッ素化合物などを含むはっ水剤を使用せずとも、防水性を保持できる環境へも配慮したサステナブルな仕上がり。シボ感のあるレザーライクで大人っぽいムードもポイントだ。
裏面にシームテープ加工を施した仕切りのあるメインルームやフロントの2つのポケットなど収納力は文句なし。ショルダーを調節すればメッセンジャーバッグとしてもショルダーバッグとしても使える！
7.「シーピーカンパニー」のハット
ロゴがキャッチーにあしらわれたパネル構造のボディとステッチ入りのブリムが好アクセント。アクティブなバケットハットも上品なブラックなら使い勝手も抜群だ。バッグに入れて持ち運んでもOK。
8.「ヨロズ」のショルダーバッグ
こだわりの物作りで人気を集める「ヨロズ」の日本製ショルダーバッグ。JIS規格5級の3層構造ナイロンの生地は水をはじきつつ蒸れにくいのがうれしい。リフレクターのパイピングもポイント。
名品を紹介してくれたのは…
Photos:Yuhki Yamamoto[model] Yuichi Sugita[still] Stylist:Takeshi Toyoshima Composition & Text:Takuma Kawakami
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