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雨の日だってレザーシューズを履きたい、もしくは履かなくてはいけないという人も多いはず。そこで、人気ブランドの中からゴアテックスを搭載した防水シューズをピックアップ。オンオフ履けるブラックを厳選した。いますぐチェックを！
雨の日にも履ける「黒い革靴」５選！
1.REGAL Shoe & Co.
Plain-Toe Blucher
「REGAL Shoe & Co.（リーガル シュー&カンパニー）」が、ゴアテックスを採用した全天候型プレーントゥを発売。これさえあれば、雨の日も安心だ。
防水透湿性に優れたゴアテックス仕様
梅雨が始まり、急な雨に降られることも増えるこれからの季節。水濡れに強いシューズを１足持っておきたい。「リーガル シュー&カンパニー」が新たに発売したプレーントゥなら、防水性に優れているうえ、上品なデザインでオンでもオフでも活用できる。
この度登場したのは、⾰靴のスタンダードとも⾔えるプレーントゥデザインの「Plain-Toe Blucher」。リーガルの歴史の中で⽣まれた不変的なデザインと品質を⼤切にしながら、機能性とファッション性をミックスした１足となっており、シグネチャーモデル「Saddle Shoes」のラストをベースに製作された。
アッパーには、⽇本有数のレザー産地である姫路で鞣したキップレザーとスウェードを採用。ゴアテックス仕様にすることで優れた防水透湿性を実現している。また、キップレザーモデルには、クッション性に優れ、軽量性と耐久性を備えたVibram NEWFLEX配合のフラットソールを使⽤。スウェードモデルには柔らかくグリップ⼒のあるVibram TRON配合のタンクソールをウェッジの意匠に加工したソールを使⽤している。
防⽔性のあるレザーアッパーと防滑性とグリップ⼒に優れたソールにより、⾬で濡れたコンクリートから砂利や泥など幅広い路面に対応するまさに全天候型のこの1足。これからの季節の心強い味方になってくれるはずだ。
2.「ペダラ」のレースアップシューズ
アシックスのウォーキングシューズライン「ペダラ（PEDALA）」は軽い履き心地と長時間の歩行でも足への負担が少ないクッション性の高さが特徴。アッパーには柔らかい人工皮革を使用し、ライニングにゴアテックスを搭載している。
3.ザ・ノース・フェイス
ザ・ノース・フェイスの隠れた名品として知られる「ディケード ゴアテックス モカシン」。非フッ素対応のGORE-TEXメンブレンを使用したアッパー素材は、天然レザーのような質感に加え、摩耗耐久性と透湿性が高いエコペットレザーのAIRY（エアリー）を採用している。
モカシンタイプのアッパーに、リサイクルラバーを含有したヴィブラムエコステップをミックス。高いグリップ力と軽快な履き心地を実現している。
ヒール部分の型押しロゴとゴアテックスのタグがさりげないアクセントに。
4.ナナミカ × リーガル
世界的に見てもごく僅かなファクトリーでしか生産することのできないブーティ形状のゴアテックス メンブレンを搭載したチャッカブーツ。アッパー素材には、国内有力タンナーである山陽レザーの牛革を使用している名品だ。リフレクト仕様の変え紐で大人な遊び心をプラスして。
アウトソールには、軽量かつクッション性や耐久性に優れたVibram社のクリスティーニューフレックスソールが採用されていて、履き心地も抜群！
5.クラークス オリジナルズのメンズ ワラビー ゴアテックス / Wallabee GTX（ブラックスエード）》
もはやゴアテックスなレザーシューズの代表格になった「メンズ ワラビー ゴアテックス / Wallabee GTX」。スエードの上品なルックスながら、防水・透湿性に優れたゴアテックス®と防滑性にすぐれたビブラム®ソールを装備した全天候対応モデルになっている。
雨の日も靴内部をドライにし、快適な履き心地を長時間キープ。定番ブラックがどんな着こなしにもマッチし、大人っぽく仕上げてくれる。
機能をアップデートしながら、発売当初から愛されている包み込むような履き心地はしっかりとキープ。クレープソールとはまた一味違う、ビブラムソールによる高いグリップ力も魅力だ。
ブラックボディのさりげないアクセントになっている「ゴアテックス」のピスネーム。クラシックなルックスとのギャップがポイントだ。機能好きにはたまらないディテールになっている。
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Takeshi Toyoshima Composition & Text:Takuma Kawakami
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