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ストリートで大人気の「ニューバランス」のスニーカー。梅雨のシーズンもアクティブに履きたいならゴアテックス 搭載モデルがオススメだ。そこでプレスやスナップ常連メンバーなどオシャレな5人が買ってよかった愛用品と正解着こなしをまとめてお届け。
おしゃれな人が買ってよかった
「ゴアテックスなニューバランス」5選
1.JJJJound × New Balance
「2002R GORE-TEX®」
ニューバランスとジャスティン・サンダース率いるクリエイティブ・スタジオ、ジョウンドとのコラボレーションモデル。ニューバランスのランニングシューズ型の「2002R」にGORE-TEX®ランニングを搭載。さらにダークカラーを採用し、冬の都市にマッチするデザインに仕上げた。
「ジョウンドとニューバランスのコラボレーションモデルは毎回カラーリングが秀逸で、何足か持っていますが、今は最新作のこれがキブン。シンプルな洋服とも相性が良く、一気に足もとが映える点がお気に入りです」。
2.New Balance「MT580 “GORE-TEX” “MARQUEE PLAYER x mita sneakers”」
草ヶ谷 駿さん/mita sneakersプレス
1996年にトレイルランニングモデルの先駆けとして登場したニューバランス「MT580」をベースに、マーキープレイヤーとミタスニーカーズが共同製作したトリプルコラボ作。某国のトレーニングシューズからインスパイアされた配色を落とし込みつつ、スプラッシュプリントを大胆にオン。さらにGORE-TEX®、Vibram®、FANTOM FIT搭載とスペシャルな1足。
ニットベスト:Carhartt WIP Tシャツ:LOS ANGELES APPAREL ジーンズ:Diaspora skateboards x Hombre Niño スニーカー:New Balance ビーニー:COZYHOUSETOKYO x geek cap
「靴屋で働いているので足元からコーディネートを決めることが多いです。大袈裟に聞こえるかもしれないですが、その日のモチベーションを左右するくらい、スニーカー選びの優先順位は高いです」。
「今回は共に2000年代を象徴するニューバランスMT580と国産スラブデニムをベースに組みました。ソックスにはmarquee playerのハイブリッドリブソックスを着用。程よいルーズさとスマートなシルエットを兼ね備えているので、スニーカーとの相性も良いのが魅力です」。
3.ニューバランスの
Walking Fresh Foam 880 v6 GTX
岡本 湧さん/A_UNN PR プレス
「スニーカーをメインにして、トーンが違うグレーで合わせてみました。シンプルにまとまりすぎないようにデザインが効いたトップスで自分らしさをプラス。足下の濃いグレーに目が行くようにトップスの明るいグレーから足元に向けてグラデーションにしているのもポイントです」
1万円台で買えるウォーキングシューズの新モデル。FRESH FOAMソールを採用し、旅行やアウトドアなど長時間の歩行も快適に。全体にGORE-TEXメンブレンを搭載していて、雨や水辺での着用もできる。グレーのワントーンが都会的。
「とにかく足が疲れにくいスニーカーなので、旅行やフェスなどで愛用する予定。落ち着いたグレーの色味は汚れも目立ちにくいので、悪天候でもガンガン履けますね」。
4.New Balanceのスニーカー「M2002R XD」
吉沢成夏さん/会社員
一見すると普通のニューバランス。でも実は完全防水!
「どんなスタイリングにも自然とマッチし、気負わずに履けるというのが僕のシューズ選びの基準。だからこのゴアテックス搭載のニューバランスは、リリースされてすぐにとびつきました。ベーシックなモデルに防水機能がプラスされる、そういうアプローチにぐっときます!今日はテック系の着こなしに合わせました」
5.ニューバランス M2002RX
黒須将大さん/「ビショップ」プレス
2010年にデビューしたUSA製「MR2002」からインスパイアされたデザインをゴアテックス素材で再構築。ソールにはN ERGYとABZORB搭載の高性能ソールを採用している。
Tシャツ:セダン オールパーパス インナー:オーシバル パンツ:ジムフレックス
「ダークトーンのスニーカーとのバランスを考え、トップスには落ち着きのあるネイビーの“練習着”をセレクト。袖から爽やかなボーダーを覗かせて、上物のスポーティな雰囲気を少し中和しました。太めのパンツも少し生成りがかった色で馴染ませて」。
「このスニーカーを買った最大の理由は、ゴアテックスというところ。実は先日、雨上がりの芝生でサッカーをすることになり、案の定、泥まみれになったんですが、撥水性が抜群なうえ、汚れもしっかりと落ちていてますます信頼感が増しました! 上質なヌバックとメッシュ素材のコンビネーションも絶妙です」。
Photos:Norito Ohazama Composition & Text:Takuma Kawakami
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