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梅雨や夏のアクティビティに向けて、「レインジャケット」や「レインコート」を探している人も多いはず。そこで人気スタイリストの豊島猛さんに、着回し力抜群な黒に絞ってオススメを教えてもらった! 強力ブランドの“ブラックの裏名品”3選をチェックしよう!
人気スタイリストが試しよかった
「黒いレインジャケット」3選
1.Barbour “レインフードコート”
大人気のバブアーで、“オイルドじゃないほう”の黒いレインコートを発見。耐久性のあるナイロン100%素材で軽やかな着心地を実現している。タフさがあり、キャンプやフェスなどでも使えて着回し力も抜群だ。日本限定企画ならではのフィッティングもうれしい。
袖部分には面ファスナーがついていたり、ネック部分が高く設定されていたり、雨風の侵入を防ぐディテールワークがあしらわれている。ネックのコードで顔まわりをギュッと絞ることも可能だ。
バブアーらしいリング型のジップや比翼仕立ては健在。ボタンまでブラックで統一されたストイックなルックスがかっこいい。
2.CAYL “Shield Air Jacket”
服好きたちの間でじわじわ注目を集めている韓国初のアウトドアブランド 「ケイル」。こちらの黒ジャケットは、防水性や耐久性に優れながらも抜群の通気性やしなやかさを誇る話題の「パーテックスシールド」を採用している。
フロントの止水ジップや両脇の下にあるダブルジップのベンチレーションなど、機能面も充実。軽快な着心地で街にもちょうどいい名品に仕上がっている。
3.THE NORTH FACE
“Enride Rain Jacket”
ザ・ノース・フェイスの自転車にフォーカスした新コレクションの中から防水ジャケットをピックアップ。防水透湿性のあるメンブレンを接着した3層構造の素材で、アクシデントにも対応できるよう強度も高められている。細やかな格子柄が旬度満点だ。
胸元のロゴはリフレクター仕様で夜間の視認性をアップ。前傾姿勢になることを考えたパターンカットもユニークで差をつけられるポイントに。
腕や脇下にベンチレーションを採用。フードには硬めの芯が入ったツバがついていて、雨が顔にかかりにくい仕様になっている。
裾部分にはコードがついていて、今っぽいコンパクトなシルエットも楽しむことができる。自転車に装着できるスタッフサックつき!
ピックアップしたのは…
Photos:Ibuki Tamura Stylist:Takeshi Toyoshima
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