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汎用性の高い黒だけど差がつくレザー小物が知りたい! というわけで、人気プレスやスタイリストが買ってよかった愛用品をピックアップ。経年変化を楽しみたくなる名品をコメントとともにお届け!
オシャレな人が買ってよかった
「黒なのに差がつく革小物」4選
1.ÉDIFICEのベルト
「フランスの名門タンナー、アノネイのボックスカーフを使用したエディフィスのベルト。名門タンナーのレザーを使用していながら、1万円台なのが非常に嬉しいポイント。また、幅がナローなのもスタイルを選ばずに合わせやすく、バックルのデザインも気が利いておりモダンな印象なのがとても良いです」。
2.CCUのハット
レザーレーベル「CCU」のハット。日常生活でも使いやすいサイズ感とデザインで愛用者も多い。「渋さと艶やかさを持ち合わせた上質なレザーで作られたマリンハット。シンプルな装いになっていくこれからの季節、スタイリングにメリハリをつけてくれます」。
3.D’AMICOのベルト
「ここ最近はクラシック回帰でゆとりあるトラウザーズを合わせる機会が増えてきたなと感じます。ベルトレスやイージーパンツ派でしたが、シルエットとタックインした際のボリューム、そしてベルトの相性をとても気にするようになりました。ダミーコでヴィンテージ調の刺繍を施したダミーゴレザーベルトは、オリエンタル要素を含み雰囲気のある1本。ベルトループからチラ見えするデザインもまた相まってコーディネートを楽しめる1本です」。
4.T.Tのベルト
「1920年代にアメリカで使われていた真鍮製ローラーバックルを、オリジナルの柄で再現したスタイリッシュなバックルがポイント。使い込んでいくうちに柔らかくなり、経年変化も楽しめる、持っておきたい1本です」。
Photos:Yuichi Sugita
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