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服好きたちが愛用するジーンズをチェックしたところ、ウォッシュドでも大人っぽいルックスを穿いている人が多かった。お馴染みの人気プレス&スタッフ4名のコメントつきで、いま本気で育てている1本をチェック!
ウォッシュドなのに大人っぽい
「服好き愛用ジーンズ」4選
1.Levi’s®
ジャーナル スタンダード別注の501®は腰裏のステッチをイエローに変更し、セルビッジ生地を使用。長く愛せる仕上がりに。
501®のシルエットはそのままに、加工やサイズ感でオリジナリティを出した1着。程よい風合いを出してくれるヴィンテージ加工で、手に入れたときから長年履いていたかのようないなたさを楽しめる。
レザーパッチやBIG“E”のレッドタブなどプレミアムなディテールを踏襲しながらも、一番の特徴は右ポケットに施したホワイトのバータック。これは別注アイテムである証を示す特別な仕様となっている。
2.stein
ヴィンテージジーンズがベースで、独特な後ろポケットやレザーコードをミックスしたウエストが特徴。フロントにあるタックをいかしたストレートシルエットは、すっきりとした印象だ。
ポケットがあり、ここだけ色落ちしなかったかのような遊び心あるバックデザインが目を引く。ジップがついているのもかなり珍しい仕様。
やりすぎないダメージ加工は、コーデの良いアクセントになってくれそう。独特の凹凸感のある生地や縫製も、ひとつひとつ時間をかけてこだわられている。
3.MARANT
しっかりとレングスがあり、色落ちも雰囲気たっぷりなワイドデニム。極太のシルエットとウォッシュド加工というハードな一面を持ちつつも、緩やかなテーパードとポケット周りから入ったタックにより上品さも併せ持つ、ほどよい大人のデニムに仕上がっている。
色落ちによるヴィンテージ感、パンツのシルエット、縫製などどれをとっても抜け目なく完璧な仕上がりのデニム。ジャケットスタイルからストリートまで幅広い着こなしで活躍しそうな万能ジーンズを相棒としてこの春迎えてみない?
4.コモリ
「数年前に旅先のセレクトショップで衝動買いしてから、ずっと愛用中。汎用性が高く、柔らかな生地感とゆったりとしたシルエットがお気に入りポイント」。
Photos:Yuichi Sugita(still) Text:Takuma Kawakami
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