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春から夏まで、僕らのマストアイテムともいえるTシャツこそ早く買って長く着るのが大正解。今手に入れるなら、語れる「カルチャー」のあるデザインで、しゃれ感も愛着もひとしお!
ちょっと語れる
シネマなTシャツ6選
Cinema
select.01
GHOSTBUSTERS/FROZEN EMPIRE
× SHIPS
ポップなプリントは、
モノトーンがちょうどいい
ポップなバックプリントなら、シンプルなのに愛嬌のあるスタイリングがたちまち完成する。無彩色のデザインなので、キャラクターがモチーフでも子どもっぽくならないところも優秀だ。
select.02
BlackWeirdos
1984年製作のアメリカのSF映画『レポマン』の主人公オットーをコラージュした1枚。グラフィックに定評のあるブラックウィドーならではの、青とイエローがきいたデザインが魅力。
select.03
WACKO MARIA × RESERVOIR DOGS
言わずと知れた、タランティーノのデビュー作。大きく配置されたタイトルもインパクト大。タグまでWネームになっていて、脱いだときも気分が上がる。
select.04
CIAOPANIC
懐かしの名作でワンツーコーデに
奥行きをプラス
多くのファンに愛される『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ3作目のメインビジュアルがアイキャッチ。ボトムも黒を選んで、プリントを際立たせた着こなしに。シンプルなスタイリングでも、カルチャーTならぐっとムードが高まる。
select.05
FREAK’S STORE
大好きな作品を入り口に探してみるのも手
好きな作品を入り口に選ぶのもあり。生成りのボディの柔らかさと『ジョーカー』の特大プリントの迫力はメリハリがきいている。
select.06
GOOD ROCK SPEED
アメリカンカルチャーTを手がける、グッドロックスピードからSFコメディ映画『グレムリン』のプリントTがお目見え。不気味なのにかわいげのあるモンスターは、モノクロでも十分な存在感を発揮。
Photos:Jun Okada[bNm] Hair:Waka Adachi[eight peace] Stylist:Shun Katakai[tsuji management] Models:Eriya Rio Takahashi[Both are MEN’S NON-NO models] Cooperation:Sagami-ko RESORT
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