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街でも気になるショップでも、おしゃれな人が今こぞって選んでいるのは、デニム! 永遠の定番だからこそ、シルエットや色などがアップデートされたトレンド感があるモノを身につけたい。キミはこの春、どんな1着を手に入れる?
TOPICS #1
アイスウォッシュで
清涼感をオン
色落ち具合が爽やかなアイスブルーは、この時季のマストカラーだ。トーンを合わせた着こなしに取り入れれば、軽やかでクリーンなムードの装いに。
01
monkey time
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気軽にはおれる
ちょうどよいダメージ感
衿もとや裾などに施されたダメージ加工と、涼しげなカラーのおかげで、肩ひじ張らずに着やすい1着。12オンスの厚みもさっとはおるのにぴったりだ。上品なハーフジップニットをインに差し、ジャケットのカジュアルさをモダンにまとめて。
02
UNIVERSAL PRODUCTS.
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80年代のムードを感じる
ほどよい野暮ったさ
ブリーチ加工の色合いや太めのシルエットは、80年代のデニムがモチーフ。タイトなトップスを合わせてシルエットとブルーの濃淡でメリハリをつくり、デニムの野暮ったさに今っぽく味つけした着こなしに。
03
VALARSA
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イタリアからやって来た
ずっと愛せる相棒デニム
「ヴァラールサ」は、イタリア発のこだわりのパンツブランド。型くずれしにくいツイスト生地を採用し、色落ちしにくい反応染料を使用しているから爽やかなブルーの色合いを長く楽しめる。腰と裾にドローコードのついたパンツのリラクシーな雰囲気には、パリッとしたシャツを合わせてよいバランスに。
TOPICS #2
フェードブラックなら
凛々しさと柔らかさを両立
コーデの引き締め効果をくれる、黒。いつもの黒を淡いフェードブラックに置き換えれば、装いをシメてくれるだけでなく、春らしい柔らかさも加えてくれる。
04
Levi’s®
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ストリートの名作は
このカラーだとこなしやすい
「568 ステイルーズ」は、その名のとおりのゆったりとしたシルエットで90年代のストリート感が薫る1本。シックなニットに合わせてもかしこまりすぎずにまとまる、絶妙な色落ち具合もいい。
05
Sasquatchfabrix.
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主役級の1着が
より親しみやすい表情に
ショート丈と袖口が広がったフォルムで、ほんのりオリエンタルなムードのジャケット。ブラックはドーバー ストリート マーケット ギンザ別注の特別なカラーだ。バイオストーン製品加工による味のある色合いで、黒なのに柔和な印象もあるのが魅力。モノトーンコーデの主役にして着たい。
06
AURALEE
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デニムなのに
エレガントさを感じるシャツ
ウォッシュ加工やスナップボタンを採用したカジュアルなデザインながらも、ブランドならではのきれいなシルエットからは品のよさも感じる1枚。ほどよく力の抜けたこの色味なら黒のスラックスを合わせてもかたい印象になりすぎず、それでいてシャツとパンツの品のよい雰囲気はリンクしているから、相性がいい組み合わせだ。
Photos:Takaki Iwata Hair&Make-up:Masaki Takada Stylist:Masashi Sho Models:Eriya Rio Takahashi Yudai Toyoda[They are MEN’S NON-NO models]
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