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何げないデイリーな着こなしにも、さらりと本格ジュエリーをアクセントとして添えるのが、最近おしゃれのスタンダードになりつつある。せっかくなら、なんとなく選ばずに、普段の装いを格上げしてくれるようなモノをこだわって手に入れたい。オトナのオシャレの第一歩には、着こなしに合うジュエリーが必要だ!
大人の着こなしに合うジュエリー15選
01|PHILIPPE AUDIBERT
目を引くチェーンデザインの1本なら、シンプルなニットはもちろん、色や柄のきいた服にも似合うはず。留め具をフロントに持ってくれば、また異なる印象で使える。
02|PLUIE
なめらかな質感に仕上がり、まさに肌になじむように使えるネックレス。ほどよい太さがあるから、軽い装いのアクセントにぴったりで、コーデが自然に華やぐこと間違いなし。
03|PREEK
フック部分を好きな位置で留められるのが特徴の1本。短めにして首もとを主張したり、長めにして抜け感を演出したりと、さまざまなアレンジが楽しめそうだ。
04|ERICKA NICOLAS BEGAY
05|IVXLCDM
ERICKA NICOLAS BEGAY[右]
ナバホ族の若手アーティストが手がけるブランド。繊細かつ力強いスタンプワークが印象的な個性派アイテムは、着こなしのスパイスとして使いたい。
IVXLCDM[左]
日本有数の宝飾産地、山梨県で誕生したジュエリーブランドの1本。伝統工芸を受け継ぐ技術によって端正に仕上げられているから、コーデに凛としたムードを与えてくれるはず。
06|Muff
07|MIRAH
Muff[右]
さりげなく輝く高品質なラボグロウンダイヤモンドによって、小ぶりながらも存在感を放つリング。フォルムはシンプルなスクエア型なので、普段使いしやすく装いにそっとクラス感を添えてくれる。
MIRAH[左]
美しくなめらかな丸みを帯びたデザインで、洗練された雰囲気を感じる1本。ほどよく立体感があるので、カジュアルスタイルに合わせても浮かず、シックにまとまる。
08|PLUIE
09|PREEK
PLUIE[上]
波打つような少しいびつなフォルムには硬質な印象があるから、ストリートのムードにもよくなじんでくれる。ゴールドカラーのおかげで、さりげなく華やかさを加えられるのもいい。
PREEK[下]
天然石の上から、シルバーとゴールドプレーティングの膜をコーティングした1品。クールとエレガント、両方の魅力を持っているから、どんなスタイルの服にも合う。
10|KNOWHOW
11|BONEE
KNOWHOW[右]
六角形のデザインにはどこかインダストリアルなムードが漂っているから、ストイックにまとめたコーデとの相性がいい。小ぶりなサイズ感で、気負わず使いやすいのもポイントだ。
BONEE[左]
プレーンなデザインで、いつものコーデにさらりと取り入れやすいイヤーカフ。ほどよく丸みがあるので、ストイックな装いの中にほんのりやわらかさを加えられる。
12|20/80
13|END
20/80[右]
シルバー925の素材を鏡面加工で仕上げ、光沢感を強く出したバングル。このドレッシーな雰囲気があれば、普段のカジュアルな服装が、ぐっとこなれて見えるコーデに。
END[左]
銀板を一つ一つ切り出し、成形してフルハンドメイドで製作された珠玉の1本。タフな印象のデニムに合わせるなら幅広なものを選んで、シルバーの洗練された印象とのバランスをとりたい。
14|BRÚ NA BÓINNE
15|GIGI
BRÚ NA BÓINNE[右]
エッジが立ってソリッドな印象がある1本。チェーンの好きな部分でサイズ調整ができるフックデザインだから、服のテンション次第でサイズ感を変えてみるのもよさそう。
GIGI[左]
馬具に使われていた鎖がモチーフのブレスレット。そのムードを生かしたハードさもありつつ、留め具に採用されたK18のイエローゴールドが、上品さもプラスしてくれる。
Photos:Yuhki Yamamoto Stylist:Yoshiaki Komatsu
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