▼ WPの本文 ▼
かっこいい大人に近づける、大物買いといえばやっぱりレザー。価格も高騰中だからこそ、せっかく買うなら妥協なしで選びたい、ウエアを5つ紹介!
古くさくない、モダンなタフさ。
レザーアウターの理想型

肉厚なラムレザーがショットらしい1着は、ビューティー&ユースとのコラボならではのモダンなシルエットで楽しみたい。カーコートから着想を得たハーフ丈のバランスも新鮮だ。比翼仕立てなので前を閉めてもミニマルに着こなせる。
着ていて楽、という目線で
選ぶ「エコなレザー」

スエード風の質感と春めく淡いグレーが特徴のパンツは、スウェットパンツをモチーフにしたもの。スウェットパンツをイメージしているだけあって、ストレスフリーなはき心地で、しかもエコレザーなので手入れが楽なのもうれしい限り。
人気のセットアップは
ヌバックでぐっと差をつける

春の陽気にもマッチするセットアップは贅沢なカーフのヌバック。裏地を排し、極限まで薄くなめしたレザーの風合いは、着るほどに体になじんでくれる。シングルボタンのジャケットと、ツータックのストレートパンツは、単品でも雰囲気たっぷりなうえ、飽きがこない。シンプルで丁寧な仕立てがまさにオトナな名品。重課金する価値あり!
レザーシャツなら
軽やかさまで欲張れる

ソフトな肌当たりのシープスキンのシャツ。しゃれたムードたっぷりなベージュの色出しと、ワークなWポケットも今っぽさ満点。裏地はナッパラン加工を施し、見えない部分までこだわった1着。さっと袖を通すだけで、力強さと繊細さの両方を演出できる。
等身大でも、この先も
一緒にいられるレザーを見つけた!

なめらかなゴートレザーのベストは、深みのあるバーガンディがどこか色気を感じさせる。さりげないスタンドネックと、太めにとった肩まわりのステッチのメリハリもきいていて、ラフな着こなしにプラスするだけで即格上げが可能。一方で、ベーシックなアイテムとも相性がいいので、今も10年先も愛せること必至。さらに実は着脱可能な袖をつけて、ジャケットとしても楽しめる名品!
Photos:Arata Suzuki[go relax E more] Hair & Make-up:Masaki Takahashi Stylist:Shun Katakai[tsuji management] Model:Hiroto Takahashi[MEN’S NON-NO model]
▲ WPの本文 ▲