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春色もいいけれどおなじみのプレスやスタイリスト5名は黒アイテムに興味津々。ロボット仕様の黒パンツ、撥水機能付きのモードなジャケット…などなど、この春のお気に入り黒アイテムを聞いた!
01
SHIPS
松尾教平さん/SHIPS プレス
「トレンド感あふれる深いスリットが入ったスキッパーのプルオーバーシャツ。ドライタッチな素材感が品のよさをプラスしてくれます。胸もとに色をきかせたい!」。深く入ったネックがほどよい抜け感を演出。ゆったりとしたシルエットだけど黒なら大人っぽく着られる。
02
doublet
遠藤弘章さん/スタイリスト
「独創的な四角いフォルムのシルエットはまさにロボットのよう。ダブレットらしい遊び心にかれました。まだまだワイドパンツが気分な人に挑戦してほしい!」。なんとレトロなロボットがインスピレーション源。超高密度の綿素材で、水に強い独特のハリ感が魅力。
03
FUTURE ARCHIVE
飯塚 昴さん/BEAMS バイヤー
「理想のジップパーカを見つけました! メッシュの透け感のおかげで、黒でも重くなく着こなすことができます。レイヤードを楽しめる主役級アイテムですね」。旬度満点なメッシュのジップパーカ。コンパクトなサイズ感も特徴。
04
ADAM ET ROPÉ
田夛英照さん/ADAM ET ROPÉ プレス
「撥水タフタ生地のトラックジャケット。モード×ミリタリーのミックス感が好きですね。色物のシャツとスラックス、足もとはローテクスニーカーを合わせたい!」。ラグランスリーブのゆとりあるアームホールやダブルジップ仕様で機能的。
05
Pheeta for Steven Alan
矢本亮太さん/BEAUTY&YOUTH プレス
「コットンレーヨンのさらっとした素材感のバンドカラーシャツ。春先は軽めのアウターと合わせつつ、暖かくなってきたらショーツと合わせて着たいです」。プリーツや刺繍が施されたキューバシャツのディテールが映える。
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Asaka Toda Composition & Text:Kazuki Ebina Maya Kondo Risa Kawamoto Takuma Kawakami Title design:Oto Hayakawa
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