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カルフォルニアで生まれた「オークリー(OAKLEY)」。スポーツサングラスでお馴染みのブランドだが、近年、ブレインデッドのデザイナーチームで構成される「オークリーファクトリーチーム」が服好きたちから人気ということもあり、インラインのアイテムも注目を浴びている。オシャレな人たちが買ってよかった愛用品と正解着こなしをお届け!
服好き愛用の「オークリー」10選
1.スライドスニーカー
弥永海渡さん/美容師
「スタイリングは足もとで決まる、と思っています。だから朝のスタートは、その日に履くスニーカーを選ぶことから。服はシンプルなものが多いので、スニーカーはひとクセあるデザイン、さらにボリュームソールで足もとにアクセントをつくるように意識しています」
「ダウンベストを使ったラフな着こなしなら、オークリーのスライドスニーカーでキャッチーさをプラス。ボリュームソールを使った重心低めのシルエットが自分の定番です」
2.OAKLEY Gascan®
「2000年代ムードがマイブーム。ファッション小物も、そうしたテイストのアイテムが欲しいと思っています。とくにスポーティなものが気になっていて、オークリーのサングラスは、日差しが強くなってくるこれからの時期にも大活躍しそうなのでセレクトしました」
3.スキーパンツ
ダウンジャケット:アークテリクス パンツ:オークリー スニーカー:サロモン キャップ:サウンドスポーツ × ジェーラル
関澤なぎさん/理学療法士
「自転車によく乗るので、オークリーのパンツは重宝してます。スキーパンツだから濡れても問題ないし、ちょうどいいゆとりがあってしゃれ感もある。サロモンは1年前に購入しました。やっぱりこの近未来的な見た目、テック感がいい!」
4.サングラス
岡﨑陸大さん/4K プレス
「ショート丈のアウターに合わせて、武骨だけどスポーティな雰囲気にしてみました。オークリーのサングラスなど、小物を上手く使って一見シンプルだけど、遊び心あるコーデになるよう心がけています」。
「最近バンダナをつけるのにハマっていて、今回も頭に巻いてチラ見せさせています。スポーティかつモードな見た目のアウターなので、デニムの武骨さが浮かないためにも、バンダナは大活躍。フードと裾のドローコードはしっかり絞ってワイドなジーンズとバランスを取っています」。
5.オークリー×コム デ ギャルソンの
コラボシューズ
中田圭祐/メンズノンノモデル
「ちょっと前までだったら素直にアメカジっぽくまとめていたと思うのですが、最近はタイトめな着こなしをしたい気分も戻ってきて。そんな合わせ方に、このジャケットのコンパクトさはよくハマるんです。裾がフレアになっているリーバイス®のネイビーのパンツで抜け感をつくりつつ、足もとにはオークリー×コム デ ギャルソンのスペーシーな印象のあるシューズを選んで、モード感を足しました」
6.OAKLEY
「GOLF ICON SPIKELESS SHOES」
「こちらも撥水加工が施されたオークリーのボリュームシューズ。黒スニーカーはたくさん持っていますが、スリッポンタイプで着脱しやすく、とても好印象です! このモデルはあえてセットアップやきれい目なコーディネートに取り入れて抜け感を出したいですね」。
7.オークリーのリメイクキャップ
「自分でリメイクしたお気に入りのキャップです。普段からバッグに入れて持ち歩いていることが多いですね。そのままかぶればヘアセットをせずに済むので、なるべく少ない荷物で旅行にいきたい僕にとってマストアイテムです」。
スタイリストアシスタント
後藤留維 さん
宮城県出身。スタイリスト庄 将司さんのアシスタントについて4年目を迎え、独立を夢見る日々。アニメが好きで、自身のスタイリングのヒントにすることもあるとか。
8.サングラス
ポロシャツ(アイスアンドテクノ)、パンツ(ダイリク)、靴(サロモン)、サングラス(オークリー)
寺崎日向さん/ビームス ショップスタッフ
ハイデザインながらホワイトで上品に着こなせる白いポロシャツとムードたっぷりなフレアジーンズ。仕上げはやっぱりY2Kなオークリーのサングラスで!
9.オークリー
丸 海都さん/ビームス プレス
ヴェイパライズのシャープなセットアップにアークテリクスのシェルをレイヤードした意外性のあるスタイリングを披露。オークリーのサングラスでトレンドのスポーツテイストを加えて。「中に着たジャケットはアークテリクス システムAという、よりファッション的なラインのもの。シャープなセットアップやサングラスを合わせて、エッジィにコーディネートしました」
10.ポーチ
ヒロ氏さん(YouTube「無糖BOYS」メンバー)
「シャツの裾からのぞかせたオークリーの長方形のウエストポーチとPRADAのスニーカーのグリーンをリンク。ビニール素材と蛍光色でインパクトをプラスしてくれます」
Photos:Norito Ohazama Takahiro Idenoshita Shintaro Toyama Text:Kanta Hisajima Kazuki Ebina
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