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僕らの定番ブランドでもある「コンバース」。オシャレな人はどんなモデルで差をつけているんだろう。お馴染みのプレスなど服好き4人の愛用スニーカーと正解着こなしをまとめてみた!
愛用「コンバース」の正解着こなし①
ジャケット(バブアー)、中に着たジャケット・パンツ(古着)、靴(コンバース)、眼鏡(ジャックデュラン)
井上健斗さん/ビームス プレス
「いい意味でバブアーらしくない表情が好み。ド定番なブランドゆえ、ジャケットの持つモードな雰囲気に合わせたサイズバランスや異素材の組み合わせに、展示会でも『面白いね』という声が多数。最近はオールドスケートや90s NYなどのカルチャーが気になっているので、好きなグラフィックのロンTにコーチジャケット感覚で合わせたい。足元はパンチの効いたコンバースが気分です」
愛用「コンバース」の正解着こなし②
田中駿也さん/BEAUTY&YOUTH PR
「最近はビビットなカラーをコーデの中に1色取り入れるのが気分。メインアイテムに色を持ってくるので、小物は黒を身につける事が多いです。春に向けてデニムも軽やかに着こなしていければと思っています」。
「50年代の自然なテーパード、60年代の股下の深さ、70年代のデニムの風合いなど、各時代の良い部分を組み合わせたハイブリットなジーンズ。そのタイムトラベルしているかのような制作背景に惹かれてひと目惚れしました。リラックスシルエットながらもなだらかなテーパードがかかった形は汎用性抜群。インディゴの色がどのように変化していくか楽しみです」。
「足元は、コンバースのオールスター メイドインジャパンに。同じオールスターでもアッパーの素材感やコットン100%のシューレースなど、日本製のものにしかない良さがありますよね。トップスで色を推しているので、テーパードのデニムとハイカットの黒スニーカーでしっかりとコントラストをつけました」。
愛用「コンバース」の正解着こなし③
ジャケット:古着 中に着たポロニット・デニム:ザラ 靴:アベイシングエイプ×コンバース
中谷光希/メンズノンノモデル
「レトロな千鳥格子柄のジャケットを、デニムとスニーカーのカジュアルなアイテムに合わせて肩ひじ張らないスタイルに着崩しました。ジャケットは取り入れるだけで大人っぽく見せてくれるので、いろいろな着こなしに挑戦したいアイテムです」。
「父から譲り受けたスニーカーは、アベイシングエイプとコンバースのコラボアイテム。レザーの生地をよく見ると、ベイプカモが型押しで施されているんです。マスタードのようなくすんだイエローカラーがコーディネートの差し色になり、全体を華やかにしてくれます!」
愛用「コンバース」の正解着こなし④
アウター:モンベル インナー:古着 パンツ:ダイリク シューズ:コンバース
渡邊康太さん/アパレルスタッフ・モデル
「服のトーンが暗いときは、インナーやコンバースで柄を取り入れて遊び心をプラスします! 同じ色味の柄を組み合わせると、喧嘩せずおしゃれに見えますね」
Photos:Shintaro Yoshimatsu Kaho Yanagi
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