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服好きは愛用ジーンズにどんなスニーカーを合わせる？ナイキ、アシックス、コンバース…個人的ベストマッチ６選！

2024.03.30

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オシャレ人はジーンズの足元にどんなスニーカーを合わせているんだろう？ナイキ、アシックス、コンバース…人気プレスたちにマイ定番なベストコンビをスナップで教えてもらった！

服好きたちの愛用ジーンズと
スニーカーの正解着こなし６選

1.Unlikely×コンバース

Unlikelyのジーンズの着こなし — アウター：コティビューティー&ユースシャツ：エイチビューティー&ユースシューズ：コンバース

田中駿也さん／BEAUTY＆YOUTH PR

「最近はビビットなカラーをコーデの中に1色取り入れるのが気分。メインアイテムに色を持ってくるので、小物は黒を身につける事が多いです。春に向けてデニムも軽やかに着こなしていければと思っています」。

「ビビットな色を取り入れるときは、色の組み合わせを連想ゲームのように考えて決めます。今回は、バスケチームの『レイカーズ』のユニフォームの色を意識した組み合わせに。こうやって考えながら組み合わせると自分も楽しいですし、色と色が喧嘩して違和感が出ることもないのでおすすめです」。

「50年代の自然なテーパード、60年代の股下の深さ、70年代のデニムの風合いなど、各時代の良い部分を組み合わせたハイブリットなジーンズ。そのタイムトラベルしているかのような制作背景に惹かれてひと目惚れしました。リラックスシルエットながらもなだらかなテーパードがかかった形は汎用性抜群。インディゴの色がどのように変化していくか楽しみです」。

「足元は、コンバースのオールスターメイドインジャパンに。同じオールスターでもアッパーの素材感やコットン100%のシューレースなど、日本製のものにしかない良さがありますよね。トップスで色を推しているので、テーパードのデニムとハイカットの黒スニーカーでしっかりとコントラストをつけました」。

2.EDWIN × MARGARET HOWELL
×アシックス

EDWIN × MARGARET HOWELLのジーンズ着こなし — アウター・ニット：古着　シューズ：アシックス

西澤祐哉さん／
スタジオファブワーク・エンケル PR

「古着をミックスした雰囲気あるスタイルが好きなので、今回も取り入れてみました。パンツがスッキリとしたデザインなので、アウターでボリュームをだして柔らかい印象を出しています」。

「トップスとアウターの暖色系の色味でグラデーションを意識しました。明るい色も工夫次第では扱いやすくなるので、これからのシーズンに向けてどんどん着こなしていきたいです。このアウターのボリューム感もすごく良いですよね」。

「古着とクラシックなデニムがきれいにまとまりすぎないように、足元はテックなアシックスのゲルカヤノにして抜け感を。主張しすぎないカラーリングなのでうまく馴染んでくれます。アシックスはやはり履き心地が抜群。最近はこのスニーカーばかり履いています」。

3.BOWWOW × ナイキ

田村潤さん／
ジャーナルスタンダード表参道スタッフ

「ヴィンテージ感の強いジーンズは、あえてきれいめなジャケットで合わせてみました。最近は、一つのコーデの中に色々なテイストのものを入れるのが好きなので、色は統一するようにして全体のバランスを取っています」。

「古着が好きなので、週末はよく古着屋さんにディグりに行っています。このジャケットもその時に見つけたお気に入りのジャケットです」。

「今回のポイントは、ナイキのスニーカーでスポーティさを出していること。革靴できれいにまとめてしまうより、あえてのスニーカーでモードな雰囲気も取り入れてみました」。

4.Wrangler × Bshop × リーボック

Wrangler × Bshopのデニム — アウター・ベスト：セダンオールパーパスインナー：オーシバルシューズ：リーボック

黒須将大さん／Bshop プレス

「春を意識した鮮やかなグリーンを差して、シンプルな着こなしをランクアップさせました。黒で全体を引き締めて洗練されたムードに」。

「春に活躍するショート丈のアウターでレイヤードしてみました。レイヤードを沢山してしまうと重く見えがちなのですが、素材感を上手く使って軽さを出しています」。

「少し裾をためて履くのがおすすめ。控えめながらしっかりとアクセントになるクラッシュ加工なので、着こなしの鮮度をグッと上げてくれます。これからのシーズンにイチオシのジーンズです」。

「アウターとパンツは明るい色を使ったので、全体がぼやけてしまわないように、インナーとシューズは自分らしく“黒”で締めて洗練さをプラス。リーボックのオールブラックのスニーカーは縁の下の力持ち的存在でいつも助けられてます」。

5.MR.HEARTS × ルコック

ジャケット（リフォメッド）、カットソー（古着）、パンツ・腰に巻いたシャツ（フリークスストア）、靴（ルコック）

片岡佑太／フリークスストアプレス

「いま注目の『Y2K』や『グランパコア』といったスタイルにハマる、ヴィンテージ感のある色味が魅力のパンツ。生地が柔らかいのでデニムが苦手なひとでも穿きやすいと思います。そんなパンツに合わせ、ダメージ感のある雰囲気で着こなしました。足元は革靴やシンプルなスニーカーではなく、ルコックのトレッキング風モデルで、2000年代初頭っぽさも意識して」