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イベントごとが多かったり、天候が読みにくかったりする春は「ゴアテックスアウター」が手放せない。機能美を追求するなら、アウトドアブランドのブラックカラーがオススメだ。街にもちょうどいい名品5選をピックアップ。
いま買うべき「アウトドアブランド」の
黒いゴアテックスアウター6選
1.マウンテンハードウェア
トレイルバースゴアテックスジャケット
GORE-TEXが開発したPFC(過フッ素化合物類)フリーのePFメンブレンを採用し、製品全体を通して環境負荷の低減を徹底。フロントポケットの止水ジップがハードなアクティビティにも対応するハリのあるボディのアクセントに。
シルエットはすっきりとしていて、デイリーにも使いやすい。パッカブル仕様なのもポイントだ。
2.マーモット All Weather Parka
70年代中期に、アウトドアブランドとして最初にGORE-TEXを採用し商品化したことで知られる『All Weather Parka』。そんな名品の当時のディテールを忠実に再現しながら、ややゆとりのある現代的なシルエットにアップデート。
極めて優れた透湿性、耐久防水性と高い防風性を備えたGORE-TEX PACLITEテクノロジーを使用している。表地のロゴもすべてブラックで統一し、ミニマルなルックスを実現。
3.ザ・ノース・フェイス
compilation jacket
ザ・ノース・フェイスらしい街でも映えるデザインが秀逸で、3シーズン対応できる着回し力の高さが光る。レイヤードしやすく、今の気分にぴったりなオーバーサイズも魅力だ。収納力に優れた大きめのポケットやダーツをつけてボリュームを持たせた肘など機能面も充実。
左袖には同系色のロゴがさりげなく存在感を主張。細部までスタイリッシュな仕上がりはさすがのひと言。
4.モンベル レインダンサージャケット
防水性と動きやすさを追求した独自のカットパターン「K-Mono カット」や高い止水性によりジッパー部分からの浸水をシャットアウトする「アクアテクトジッパー」を採用。ややゆとりのあるシルエットが特徴でレイヤードもしやすいのがうれしい。ゴアテックス ファブリクスを使用したモデルの中では、最もリーズナブルな価格を実現している。
かなりの軽量なので、パッカブルのレインウェアとして常にカバンに入れておくのもオススメ。
5.アークテリクス ベータジャケット
言わずと知れたアークテリクスの定番名品「ベータジャケット」がより軽量化されリニューアル。優れた透湿性と汎用性を誇るこのゴアテックスと裏地にはゴア C-KNIT™の技術を採用。静粛性と柔らかさに加えて、高い透湿性を発揮するように設計されている。
細部までブラックで統一。アクティビティはもちろん、洗練されたルックスでデイリー使いする服好きが続出中だ。
6.マムート Crater Light HS Hooded Jacket AF Men
軽量でロングシーズン活躍してくれるハードシェルジャケット。レギュラーフィットのブラックボディに右胸と左袖のロゴのコントラストが映える1着。前立てやポケットはすべて防水ジッパーを採用していて、内側への水の侵入を防いでくれる。
裏地にはオレンジのラインがあしらわれていて、フロントを開けてきたときに効果的。裾を絞って今っぽいシルエットを楽しむのもアリ!
問い合わせ先
アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン 03-6825-2129
サードシップ info@marmot.jp
コロンビアスポーツウェアジャパン 0120-193-803
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560
マムート スポーツ グループ ジャパン 03-5413-8597
モンベル・カスタマー・サービス
TEL:06-6536-5740
フリーコール:0088-22-0031(携帯電話使用不可)
https://www.montbell.jp/
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa
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