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トレンドのキーワードのひとつである、レトロ。そのトレンドの波は、メガネの世界にも！今っぽくおしゃれに使える、レトロな雰囲気があるフレームはこれだ！
流行りのフレームと名門ブランド９選
オーバル｜OVAL
楕円形のフレームには、小ぶりで丸みがあるフォルムによる柔らかい雰囲気が漂う。
1.GENTLEMONSTER
ゆるやかにラウンドしたフレームとゴールドカラーによって、繊細で柔らかなムードがあるメガネ。この時季にさらっと着たいパーカも、これと合わせればよりシックに見える。
2.Kamemannen［上］
厚みのあるメタルを採用し、ほどよい重厚感が感じられる。ことわざの「亀は万年」が由来のブランド名どおり、長く使いたい。
3.HAFFMANS&NEUMEISTER［下］
少しドロップしたフレームとシャンパンカラーはエレガントな印象をくれる。ドイツ製の洗練された1本。
サーモント｜SIRMONT
1950年代に考案された、リム上部が太いのが特徴のフレーム。カチッとした印象が生まれる。
4.YUICHI TOYAMA.
知的なムードのチャコールグレーのサーモント型フレームは、かしこまらずにかけたい気分。ポップなトップスをメガネのクラシック感がぐっと引き締め、着こなしのバランスをとってくれる。
5.THEBEDFORD HOTEL［上］
クリアなブラウンなら、カタい印象にならずに使える。耳にかける部分に滑り止めのスジが入っていて、装着感も抜群。
6.ayame［下］
ブリッジとノーズパッドが一体となったブランドならではのデザインが特徴だ。目を引くゴールドでも、丸みがあるフレームだから手に取りやすい。
ツーブリッジ｜TWO BRIDGE
レンズ同士をつなぐ橋”ブリッジ”が2本なのがその名の由来。目を引く個性的なフレームだ。
7.EYEVAN 7285
1970年代の映画『タクシードライバー』で主人公が着用したサングラスがモチーフの1本。ホワイトゴールドカラーだから肌なじみがよくてかけやすく、主張しすぎずにいいアクセントになってくれる。ベージュのジャケットに合わせて品よく使いたい。
8.MYKITA［上］
アセテートフレームに軽いステンレススチールのテンプルが組み合わさった1本。グレーのグラデーションカラーはどんな服にも合う。
9.金子眼鏡［下］
角ばったデザインで、クラシック感をより主張できる。フレームは軽量のチタン製だから、かけやすさもバッチリ！
Photos:Kanta Matsubayashi Hair & Make-up:Masaki Takada Stylist:Takumi Urisaka Models:Rio Takahashi[Both are MEN’S NON-NO models]
山口朗
メンズノンノ編集部
2023年からメンズノンノ編集部に在籍。スニーカーが好きで、いま所有しているのは25足ほど。イングランドのサッカーチーム、「アーセナルFC」が“推し"です。
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