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新生活を前にまずチェックしたいのはやっぱりバックパック! PCや書類がちゃんと入って、どんなスタイルにもマッチする、そんな優秀なものを厳選。この春の相棒選びは妥協なしでいこう!
新生活の相棒にしたい
「大人なリュック」8選
1.Manhattan Portage BLACK LABEL
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汎用性で選ぶなら、黒のバックパックは外せない。超高密度に綿を織りあげたベンタイルをボディに採用し、撥水性も抜群。がしがし使い込める頼もしさが魅力だ。
2.AURALEE MADE BY AETA
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大容量のバックパックも、メッシュなら軽快に
リリースのたびに完売するアエタとのコラボに今季はメッシュのバックパックが登場。大容量ながらもライトな見た目は、毎日持っても飽きがこない。明るいベージュと、これからの季節にぴったりのシアーな素材で、コーディネートのアクセントとしても活躍!
3.Zimmer Built
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ハイカー視点で生まれた街でも映えるバックパック
アメリカのカスタムバックパックメーカー、ジマービルトに、ハイカーズデポが製作を依頼して生まれたバックパック。リサイクル素材である「エコパック」を使用し、タフさと軽さを両立した。普段使いからハイキングまでを難なくこなし、入れるものの自由度が高いメッシュポケットや、モノトーンな着こなしに映える強いカラーリングにも注目だ。
4.TUMI
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グレーを基調としたボディは、リサイクル素材を使用したバリスティックナイロン。その日の荷物の量に合わせてマチ幅を広げられる拡張機能や、スーツケースに取りつけるための背面スリーブなど、使い勝手を追求したデザインがうれしい。ノートPC用スペースもあり、ビジネスでも活躍。
5.ARC’TERYX
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ストリートな気分に合うマットな白!
定番のグランヴィル 25 バックパックに、今季はホワイトが追加。防水性のあるN400r-AC2ナイロンリップストップを採用しているから、雨の日だってへっちゃらだ。フラップの下の隠しポケットなど、細かなギミックもきいている。
6.MYSTERY RANCH
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ミステリーランチの狩猟向けバックパックは、実は普段使いにもちょうどいいサイズ感だ。柄はミリタリー由来ではなく、武骨さをセーブしたハンティングカモというのもポイント。ストリートなコーディネートのアクセントとしてきかせたい。
7.SPACE AGE TECHNOLOGIES
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サンフランシスコ発の自転車乗りのためのブランド。色使いやトリム、リフレクターテープのあしらいが、1990〜2000年代のメッセンジャー全盛期を彷彿とさせる。国内の取り扱いはブルーラグでのみ。そんなレア感も購買欲をかき立てる。
8.C.E
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ボディにホワイトデニムを使用したシーイーのバックパックは、ストリートな空気が漂う総柄のグリッドプリントが新しい。生地は12ozで十分な耐久性とほどよい軽さを両立する。使い込むほどに出てくるアタリを味として生かしながら、デニムパンツのように育てていくのも面白い!
※本文中のバッグのサイズ(㎝)は、W=ヨコ、H=タテ、D=マチです。
Photos:Ryohei Ambo Hair:Masaki Takada Stylist:Masashi Sho Models:Eriya Kotaro Inai[Both are MEN’S NON-NO models] Text:Kanta Hisajima
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