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春もデニム人気は継続中! 圧倒的支持を集める「リーバイス®︎」には様々な名モデルがあるけれど、「シルバータブ™」を選ぶ人が急増中らしい。オシャレな人が買ってよかった愛用品と正解着こなしをスナップ!
シルバータブの正解着こなし①
石川大樹さん/ワグ インク プレス
「ヘアとの相性も考えて、ミリタリーっぽい要素を取り入れてみました。ガチガチの軍モノにしてしまうと決まりすぎてしまうので、アウトドアブランドから来ているミリタリー要素のあるアイテムでうまく中和させました」。
「リーバイス®シルバータブは僕の中で本当に愛用している定番デニムなので色違いで、5〜6本持っています。程よいストレートシルエット、使うほどに現れるエイジング感は他にはなく、様々な着こなしで活躍しています。今回のような、ハーフ丈のアウターにはこのシルエットがピッタリ」。
「US ネイビーのサービスシューズを取り入れて武骨すぎない、少し洗練された雰囲気も出してみました。革靴ではあるのですが、歩きやすくコーデのポイントにもなるのでつい手に取ってしまいます」。
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「シルバータブはシルエットも生地感もすごく気に入っていて色違いで何本も持っています。これははき込んだときの色の落ち感、シルエットのゆるさが僕好み!」
シルバータブの正解着こなし②
牧 純平さん/リーバイス® ショップスタッフ
「1990年頃のストリートカルチャーから影響を受けたシルバータブは、トレンド感のある太さが自分のスタイルにもハマり、手に入れました。デニムがちょうどいいグレーなので、強い色同士をレイヤードしたトップスとのバランスをとってくれるんです」。
「ダウンベストは、着るタイミングが難しいと言われているのですが、季節の変わり目に大活躍。寒いときは厚手のパーカ、少し暖かくなってきたらシャツを合わせても良いと思います!」
「シルバータブ™のルーズフィットは、足元に少しボリュームを出して履きたい。色落ち感が絶妙なグレーが、明るい色のトップスを上手くまとめてくれるので春夏は欠かせない一本に」。
「当時のストリートカルチャーで人気を博したデニムなのでヴァンズとの相性は抜群。ストリート感を全面に出して当時の雰囲気を感じ取ってみてください」。
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シルバータブ™を代表するシルエットの一つ「ルーズ」。程よい太さは、発売当時のストリートカルチャーの雰囲気を感じ取れる一本。裾に向かってかかるテーパードが足元をきれいに見せてくれる。
1985年にスタートしたシルバータブ™は、当時のストリートやミュージック等のカルチャーと融合し、ヨーロッパで人気を博した。現在に至るまで多くの人に愛されている。色違い、年代違いなどで何本も所有するファンも多い。
90年代のいなたさを感じさせる良い塩梅のフェード感は、リーバイス®ならでは。インディゴの定番カラーを持っていたらぜひ次はグレーにも挑戦して欲しい。
シルバータブの正解着こなし③
アウター:ザ・ノースフェイス パンツ:リーバイス® シューズ:ナイキ 帽子:ニューエラ×ニューヨーク・ヤンキース×ヌメロ ヴェントゥーノ サングラス:ノチノオプティカル
鈴々木 響/メンズノンノモデル
「最近は”鈴々木響=ブラック”のイメージを脱却したく、黒じゃないアイテムをメインに取り入れたコーディネートに挑戦中。今日は淡いトーンのアイテムで全体を統一しました」。
「実はこれまでデニムを持っていなくて、最近購入したこのリーバイス®がデビューデニム。シルバータブの復刻アイテムで、ベーシックな形がどんなスタイルにも合わせやすいので重宝しています。スニーカーはナイキのエアフォース1。とにかく綺麗な状態で履くのが好きで、少しでも汚れてしまったら新しいものを購入。かなりの数を買いなおし、履き続けています」。
Photos:Ibuki Tamura Kaho Yanagi Kenta Sato Yuichi Sugita(still) Text:Takuma Kawakami
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