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服好きたちが愛用するのは「リーバイス®︎」のブルージーンズ。アメカジムードで無骨にいくか、配色をいかしてさわやかにいくか、お馴染みのオシャレな5人の愛用品と着こなしをチェックしよう。
愛用「リーバイス®︎」の正解着こなし①
コート(ビズビム)、肩に掛けたニット(メゾン エ ヴォヤージュ)、中に着たニット(トゥモローランド トリコ)、パンツ(リーバイス®︎)、靴(フラテッリ ジャコメッティ)、眼鏡(オリバー ゴールド スミス)
井上直哉さん/トゥモローランド プレス
「経年変化を楽しめる上質なレザーグローブ。堅牢でありながら、ステッチや発色が細やかで抜群によく、プロダクトとしても美しい。値は張りますが永久定番の名にふさわしいと思います。スタイリングは、リーバイス®︎のジーンズを使ったアメカジをベースに、アーガイルのカシミヤニットをマフラー代わりに巻いて、フレンチ要素と上品さをプラスしました」
愛用「リーバイス®︎」の正解着こなし②
シャツ(ビームス プラス)、中に着たTシャツ(ヘインズ)、パンツ(リーバイス®︎)、靴(アディダス)、眼鏡(ジンズ)
若山侑大さん/bPr ビームス バイヤー
「シーズントレンドにとらわれない、ベーシックなシャツが気分です。このシャツは、通常のオックスフォードよりもドライな肌触りが特長。フロントの6ボタンは、バランスよく見えるようボタン位置が少しずつズラされています。着丈は長く独特のAラインで、ヴィンテージの雰囲気ながらフィッティングは現代的。リーバイス®︎のブルージーンズにタックインして、いかにもなコーディネートにまとめてみました」
愛用「リーバイス®︎」の正解着こなし③
コート(Schott for BEAUTY&YOUTH)、ニット(ビューティー&ユース)、パンツ(リーバイス®︎)、靴(ナイキ)、眼鏡(ユウイチトヤマ)
矢本亮太/ビューティー&ユース プレス
「男っぽすぎない型、キレイめで品のある印象、といった“らしくなさ”が展示会で人気を集めていました。今回は比較的シンプルにコーディネートしたので、少しクセのあるサングラスをポイントに。スウェット上下やニットパンツを合わせて素材感でハズしたり、春らしい淡いワントーンコーデを引き締めたり、いろいろ試してみたいです」
愛用「リーバイス®︎」の正解着こなし④
アウター・シャツ:古着 パンツ:リーバイス® ブーツ:ソンシンバル
中塚凌空/メンズノンノモデル
「古着のレザーアウターにリーバイス®のワイドデニムを合わせて作った、Aラインシルエット。濃紺のデニムと白シャツで、レザーアウターをカジュアルだけどきれいめに着こなしてみました」。
「デニムはリーバイス®が1950年代に展開していた”デニムファミリー”というラインを復活させたアイテム。かなりワイドなシルエットですが、タックが入っているおかげでウエストを詰めなくても履けるデザインになっています。ボリュームがあるのでTシャツ一枚に合わせるだけでサマになりますし、今日のように長めの丈のコートを合わせ、ボリュームを押さえて履くのも良い感じ!」
愛用「リーバイス®︎」の正解着こなし⑤
シャツ:ユニクロ ジーンズ:リーバイス®︎ ブーツ :ラッドミュージシャン
小方蒼介/メンズノンノモデル
トレンド感のある517をセレクト。ラッドミュージシャンのブーツを合わせて、美しいシルエットを強調した。
ウォッシュドのタフさとシルエットの上品さをあわせもつ絶妙なルックスで、シンプルなコーディネートでもこなれて見える!
愛用「リーバイス®︎」の正解着こなし⑥
パンツ(リーバイス®︎×ジャーナル スタンダード)、サーマルカットソー(フォル)、靴(ジーエイチバス)、手に持ったアノラック、ネックレス(ともに古着)
新堀大樹さん/
ジャーナル スタンダード ショップスタッフ
サーマルカットソーにリーバイス®️のデニムを合わせた無骨な着こなしも、ホワイト×ブルーの配色で爽やかなムードに。白ソックスとレザーシューズのセレクトも大人っぽくていい。
Photos:Shintaro Yoshimatsu Kaho Yanagi Kenta Sato
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