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春休みの旅行に向けて、そろそろトラベルバッグを買おうと思っている人も多いはず。そこで、スタイリストやプレスなどお馴染みの服好きたちが買ってよかった愛用の旅バッグと正解着こなしをまとめてお届け!
オシャレな人が買ってよかった旅の
「黒いトラベルバッグ」と着こなし5選
1.モノリス
「旅行の際だけでなく、普段から使っているバッグパックです。外ポケットの部分がマグネットになっているので、物を入れやくす機能性も抜群。シンプルなデザインとカラーリングで、コーディネートを選ばず使えるのがいい。僕の一軍バッグです!」
ダウンジャケット:プロダクトトゥエルブ セットアップ:プロダクトトゥエルブ 中に着たシャツ:ウィーウィル スニーカー:ニューバランス バックパック:モノリス アイウェア:テン アイヴァン
「旅行の際は、セットアップを着て行き、中のシャツだけ変えることが多いですね。ニューバランス990v3も凡庸性の高いリピートスニーカー。リフレクターがついていたり、赤いロゴがお気に入りポイント。アウターも中に肩掛け紐がついているので、肩にかければ手が塞がらない優れもの。旅行にもぴったりのアウターです」。
2.ヒダカ
「バッグもその中身も好きな色の黒で統一します。ヒダカのショルダーバッグは見た目以上に大容量なのがポイント。表にある卓球のラケットを入れるポケットもユニーク」。
ダウンジャケット:フューチャー アーカイブ インナー:サウンドスポーツ パンツ:フューチャー アーカイブ シューズ:ナイキ サングラス:ノーブランド ベルト:フューチャー アーカイブ
「上が短丈で、下がオーバーサイズなのが今のキブン。小物は黒いアイテムでまとめつつ、2000年代のスタイルを意識しました。黒いダウンジャケットも好きですが、アソビがないので、ブルーをチョイスしてアクセントをつけたのもポイントです」。
3.エンダースキーマ
「このエンダースキーマのボストンバッグは、自分のファッションや好きな雰囲気に合うと思い、1年ほど前に購入しました。カジュアルさがありつつも、ハンドルなどにレザーが使われているので、高級感があるのがポイント。肩掛けの紐もついているので、ショルダーバッグ、斜めがけとしての3wayで使えます。サイズ感も収納力も抜群で、文句なしの万能バッグです」。
ブルゾン:ナヌーシュカ 中に着たアウター:アーネストダブルベーカー インナー:ニードルズ パンツ:古着 シューズ:コムデギャルソン・オム・プリュス アイウェア:アイヴァン キャスケット:ソラリスアンドコー
「今回トラベルがテーマということで普段持たないボストンバッグをチョイス。帽子とシューズをバッグと同じブラックのレザーでまとめつつ、クリーンなネイビーとブラウンの洋服をセレクトしました。旅先の気温に適応できるよう、レイヤードして奥行きのあるコーディネートに仕上げたのもポイントです」
4.ウィリーチャバリア×ヒュンメル
スタイリストアシスタント
後藤留維 さん
宮城県出身。スタイリスト庄 将司さんのアシスタントについて4年目を迎え、独立を夢見る日々。アニメが好きで、自身のスタイリングのヒントにすることもあるとか。
「シンプルなのに存在感のあるデザインがお気に入りです。コーディネートも選ばず使えるので、選択肢の少ない旅行にもピッタリ。中は仕切りやポケットがついていないため、そのまま荷物を詰められるのが逆にいい!」
トップス:古着 中に着たシャツ:古着 パンツ:ナットエンペラー シューズ:ノーブランド アイウェア:アワーレガシー ネックレス:ヴィンテージ
「最近購入したお気に入りのスウェットをメインに組みました。普段から洋服は白、小物は黒をチョイスすることが多いので、そこは旅行でも変わりません。旅先で動きやすいコーディネートを意識したのもポイントです」
5.フレッシュサービス×フィルメント
「フレッシュサービス×フィルメントのバッグは、とにかく機能性と収納力がすごい。中にポケットがたくさんついているので、小分けポーチに入れなくてもきれいに収納できるんです。素材もリップストップを採用しているので、旅先でもガシガシ使えるのがいいですね」。
学生
佐々木 翔伍 さん
カメラが趣味。スナップでもお馴染みの存在。
ダウン:グラフペーパー パンツ:フレッシュサービス シューズ:オルフィック バッグ:フィルメント×フレッシュサービス アクセサリー:ヴィンテージ
「今日のコーディネートの主役はグラフペーパーのダウンジャケット。とにかく暖かいのと、パーテックス機能採用で天候を選ばず着用できる。これ一着あれば寒さ対策は十分と言っても過言ではないです。リバーシブルになっていて、内側は黒なので、その日のコーディネートに合わせて2パターンで着れるのもいい。ダウンがカジュアルな印象なので、パンツやシューズは上品なデザインのものをセレクトしているのもポイントです」
Photos:Kenta Sato
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