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【ユニクロU】僕たちにとって重要なのはパンツ！ 24年春夏新作のパンツ全５型の試着レビュー[ユニクロユー（Uniqlo U）]

2024.03.03

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大好評中の「ユニクロユー（Uniqlo U）」メンズノンノモデルの最速試着記事とエディター＆スタイリストによる黒アイテムまとめ。ここではメンズノンノモデルの髙橋大翔と野村康太が、3月8日（金）と発売が迫るユニクロユー2024年春夏コレクションのメンズパンツ全5型の試着レビューをお届け。

ワイドフィットカラージーンズ

野村「初めて見たとき、いい意味でジーンズに見えなかったのが印象的です。ジーンズといえば通常はインディゴ、ブリーチ、ブラックのイメージなんですが、このジーンズはオフホワイト、ブラウン、ブルー、ピンクの４色展開で、洗いざらしたような色合いと風合いがポイント。184cmの僕だと34インチくらいが良さそう。セットアップとは謳っていないのですが、同素材のジップアップブルゾンと合わせるのもアリ！」

ワイドフィットカラージーンズ（ユニクロユー）￥3,990／ユニクロ

タックワイドパンツ

髙橋「このパンツ、すごくかわいい！　２タック仕様で深めの股上がいい。裾までストレートに落ちたボリュームのあるシルエットなので、ワイド派は絶対に買いだと思います。そのシルエットに加えて、柔らかい風合いが特徴のコットンレーヨンの素材感により、穿くだけで抜け感のあるスタイリングになるのがポイント。178cmの僕は着用サイズの32インチがジャスト！」

タックワイドパンツ（ユニクロユー）￥4,990／ユニクロ

ワイドフィットパラシュートカーゴパンツ

野村「カラーを一新したワイドフィットパラシュートカーゴパンツ。カーキ系に加え、今シーズンはブルーとブラックが仲間入りしたそうです。軍モノベースなので、古着屋で見かけるアイテムに近くて、読者も親近感が湧くパンツ！　大きなマチ付きカーゴポケットが便利で、デザイン要素としても一役買っていると思います。裾のひもでアレンジできるのも◎」

ワイドフィットパラシュートカーゴパンツ（ユニクロユー）￥3,990／ユニクロ

ワイドフィットチノ

髙橋「とくに着回し力が高いのがこのワイドフィットチノ。太すぎず細すぎずなちょうどいいシルエットに、目の細かなツイル素材を採用することで上品さがプラスされているのが理由。前回のテーパードから、今シーズンのはストレートシルエットになっていて、今っぽくアップデートされているのもうれしい。さすがユニクロさん！」

ワイドフィットチノ（ユニクロユー）￥4,990／ユニクロ

パラシュートカーゴショーツ

野村「ワイドフィットパラシュートカーゴパンツのショーツバージョンにも注目！　大きなマチ付きカーゴポケットは、より存在感があって、利いていますよね。このポケットに物を入れたときに、パンツが下がらないように、ゴム仕様かつひもも完備、ベルトループも付いているのも特徴。ウィメンズにもおすすめです！」

パラシュートカーゴショーツ（ユニクロユー）￥2,990／ユニクロ

ユニクロユー（Uniqlo U）2024年春夏コレクションは3月8日（金）発売開始。

※メンズノンノモデルの身長は髙橋大翔が178cm、野村康太が184cmになります。
また、アイテムすべてサンプルのLサイズを着用しております。

メンズノンノモデル

髙橋大翔

2023年からメンズノンノ専属モデルに。５年ぶり２回目のエントリーで合格を掴んだ努力家。アメリカ製の古着を収集している。

メンズノンノモデル

野村康太

2023年からメンズノンノ専属モデルに。目標は「野村康太が着ているから、僕もこの服を買おう」と思ってもらえるようなモデルになること。

クリストフ・ルメール

1991年に自身のブランド「LEMAIRE」を立ち上げて以来、ラコステやエルメスといった世界を代表するブランドやメゾンのアーティスティック・ディレクターなどを歴任。2015年秋冬及び2016年春夏には、自身の「LEMAIRE」ブランドとユニクロのコラボレーションによる「UNIQLO AND LEMAIRE」コレクションを展開。2016年よりユニクロパリR&Dセンターのアーティスティック・ディレクターとして就任、ユニクロメンバーの一員として強固なチームワークで「Uniqlo U」の商品作りに携わっている。

Uniqlo U スペシャルサイト

www.uniqlo.com/UniqloU

Photos:Yuichi Sugita　Hair & Make-up:Kosuke Abe[traffic]　Stylist:Takumi Urisaka　Models:Hiroto Takahashi Kouta Nomura[Both are MEN’S NON-NO models]　Composition & Text:Kazuki Ebina