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2020年にスタートしたドメスティックシューズブランド「OAO(オーエーオー)」が服好きの間で人気だ。スタイリストやプレスが買ってよかった愛用品からモデルが欲しいと思う名品まで、7選をお届け!
服好きが買った&欲しい①
「OAO」 WOVENT
「オールブラックのスタイリッシュさもありながら、安全靴のようなダッド感や面ファスナーの絶妙ないなたさに惹かれました。トレンドのテック系の着こなしに合わせたいですね。履き心地も抜群でOAOに出会ってからは、ボリュームソールのスニーカーも履くようになりました!」(スタイリスト 瓜坂さん)
服好きが買った&欲しい②
「OAO」SUNLIGHT
「OAOは最近注目している新鋭ブランドのひとつ。このモデルはイサムノグチの光の彫刻にインスパイアを受けデザインされていて、ステッチとビブラムソールのコントラストが絶妙です。万能で合わせやすいのもポイントですね。ボリュームソールのスニーカーをあまり履いてこなかったんですが、履いていてまったく疲れないし、すごく軽快なので、これはヘビロテしています」
このスニーカーはこう履く!
シャツ:ナマチェコ パンツ:トゥモローランド スニーカー:オーエーオー ブレスレット:ニール 時計:ロレックス
「爽やかな水色のシャツが今回の主役です。シャツを引き立てるために他は全てモノトーンでまとめました。全体的に重たくならないようにストンと落ちるシルエットのアイテムを選んだのもポイントです」。
服好きが買った&欲しい③
「OAO」FLARE
人の体から発せられる遠赤外線や吸光を熱に変換する作用を持つ新素材「OAO Thermotron™」をライニングに採用。高い防風性で冬の冷気を遮断してくれる!
「まわりのオシャレな人たちが履き始めているということでかなり気になっています。欲しいのはこのブーツのようなスニーカー。差をつけられそうです!」
服好きが買った&欲しい④
「OAO」FOUNTAIN
センタージップが特徴の「ファウンテン」は、特殊なオイルレザーを使ったブランド初の防水モデル。そのフォルムは丸みを帯びながらも、ワントーンのミニマルなデザインでモードな仕上がり。
「脱ぎ履きがしやすいセンタージップがいいですね。このルックスで防水というギャップにやられました」
服好きが買った&欲しい⑤
「OAO」SHELL
テックな印象のOAO「SHELL」は、コックシューズやナースシューズに用いられるワークシューズから着想を得ている。アッパーは汚れや切り裂けに強い撥水バリスティックナイロンと防水オイルレザーの組み合わせ。クッション性の高いVibram社製のソール搭載と履き心地も申し分ない。
「スリッポンのようなルックスで着脱が楽そう。ボリュームのあるシューズが好きなのでひと目惚れしちゃいました」
服好きが買った&欲しい⑥
「OAO」AUTH
AUTHはCarrying knowledge into new fields.(温故知新)をコンセプトにしたシューズだ。
「上質なレザーと本革のヌバックの切り返しが面白い。履き心地に加え、トレンドでもある厚底ソールを取り入れるなど街履きに適したシューズだと思います」。(ムロフィス プレス・伊藤 誉さん)
「歩きやすさだったりアクティブなシーンに対しても履けるのがこの3足に共通したポイント。エクストリームスポーツをやってる人たちも履いているっていうのもかっこいいと感じる要素です!」。
服好きが買った&欲しい⑦
「OAO」SCULP TANK
アートの要素を散りばめたデザインが注目を集めるオーエーオーの一足は、彫刻作品からインスピレーションを得て誕生。まるでオブジェのように作り込まれた足元で、エッジの効いたスタイリングを楽しみたい。ボリュームのあるフォルムに対して、ランニングシューズにも使用されるミッドソールを採用した軽い履き心地も魅力だ。
「レザーシューズといえばトラッドで上品なイメージですが、あえてボリュームのある形状にデザインされているのもユニーク。フォルムに重量感があるので、ボトムは8分丈のキレイめなスラックスを合わせて、カラーソックスを覗かせたスタイルがおすすめです」。
Photos:ITCHY Yoshio Kato Yuichi Sugita
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