▼ WPの本文 ▼
プレスやスタイリストなどおしゃれな人の間で「エル・エル・ビーン」のバック人気が再燃していた。おなじみの4人が愛用しているモデルと正解着こなしをまとめてお届け!
服好き愛用
「エル・エル・ビーン」のバッグ①
「仕事柄荷物が多くなってしまうので、普段から大きいサイズのバッグを使うことが多いです。このエル・エル・ビーンのバッグは、内側に“ギザタグ”と呼ばれるものがついている80年代のアイテム。シンプルなデザインなのでコーディネートを選ばずに使えるのと、赤が差し色として良いアクセントになってくれるので普段からよく愛用しています」。
バッグ:エル・エル・ビーン トップス:ヘルムート ラング 中に着たシャツ:トゥモローランド パンツ:ドリス・ヴァン・ノッテン シューズ:フラッテリ ジャコメッティ アイウェア:オリバー ゴールドスミス
「デニムのアイテムにハマっているので、今日は上下で合わせてセットアップ風にしてみました。缶バッジを胸元に取り入れるなど、どこか80年代や90年代の雰囲気を出しつつ、アイテムのサイズ感や全体の色味など、バランスを意識して今っぽく着るのがマイブーム。ただカジュアルになりすぎないようスニーカーではなく革靴を選びました。カジュアルなコーディネートの中に品のあるアイテムを取り入れるのが好きです」。
服好き愛用
「エル・エル・ビーン」のバッグ②
「1年ほど前に古着屋で購入しました。これは2000年代初頭に作られたバッグ。このレザーならではのシボ感が気に入っています。普段からバッグを買うときは経年変化を楽しめるレザーのアイテムを手に取ることが多いですね。ショルダーストラップとハンドルが付いているので、その日のコーディネートに合わせて3wayで使い分けができるのもポイントが高いです」。
バッグ:エル・エル・ビーン 中に着たTシャツ:リチャードソン×森山大道 シャツ:古着 パンツ:古着 シューズ:コム デ ギャルソン オム プリュス 帽子:ソラリス アイウェア:アイヴァン パールのネックレス:プリーク その他アクセサリー:古着
「シャツとパンツの色を同系色で合わせて、コーディネート全体にまとまりを持たせました。ただしっかりとメリハリをつけるためにキャスケット、バッグ、シューズをレザー素材でまとめたのもポイント。普段からアクセサリーは、シルバーのアイテムをつけることが多いです」。
服好き愛用
「エル・エル・ビーン」のバッグ③
「古着屋で購入しました。バッグは新品よりも古着で買うことが多いですね。手が塞がるのが嫌なので、ショルダーバッグやリュックを選びがち。このバッグは色のトーンが落ち着いているので、どんなコーディネートにも合わせやすくお気に入り。仕事やプラーベート関係なく普段から愛用しています」。
バッグ:エル・エル・ビーン トップス:ノーウエア パンツ:ディッキーズ シューズ:ビルケンシュトック キャップ:古着 ブレスレット:イザベル マラン カラビナ:ベーシックス
「グレーを基盤にしてコーディネートを組みました。同じ色の中で濃淡をつけて合わせたのがポイント。下に行くにつれて色が濃くなっているのですが、暗い色を下に持っていくとコーディネート全体がまとまって見えやすいんです。カジュアルになりすぎないようにタックインしたり、レザー素材のビルケンシュトックのサンダルを合わせたのもポイントです」。
服好き愛用
「エル・エル・ビーン」のバッグ④
「レジ袋有料化のタイミングでたまたま見つけて使ってみたらすごくよかったんです。結構大容量なんですけど、くるくるとたたんで鞄の中にも入れられるので便利!オリーブは同系色のロゴなので主張しすぎずちょうどいいんです。合わせるコーディネートを選ばないシンプルなルックスだから、サブバックではなく、メイン使いもオススメ」
Photos:Kenta Sato</span>
▲ WPの本文 ▲