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ファッションアイテムとして外せない腕時計はコーデに合わせて使い分けるのがおしゃれ。しかし、デジタル時計は持っているし、アナログは今さら買う気になれない。ならば、これから選ぶべきは、見た目アナログだけどスマートウォッチ機能を搭載した最新モデル!
男にとって時計は重要なアクセサリー。身につけることでコーデをさらに引き立てたいもの。特に大人っぽい装いの時に選びたいのは、アナログ時計だ。しかし、スマートウォッチも使い慣れた今、時間を確認するだけの機能では少々物足りなく感じてしまうのも事実。ならば、アナログ時計にスマートウォッチの機能を付け加えてしまえばいいのでは? という画期的な発想で生み出されたのが、「SONY(ソニー)」と「SEIKO(セイコー)」という日本を代表するメーカー同士が共同開発した新しいウェアラブルデバイスのブランド「wiredwena(ワイアードウェナ)」だ。
腕時計のバックル部分に様々なスマートウォッチ機能を内蔵したソニーの「wena(ウェナ)」。その最新モデルである「wena 3(ウェナ 3)」をセイコーが手がけた腕時計に組み込むことで、誕生したワイアードウェナは、アナログ時計の美しさとスマートウォッチとしての利便性が融合したかつてないプロダクトに仕上がっている。
左:AGAB417 / 希望小売価格:¥77,000 / 5気圧防水 / ケース径:41.5mm
右:AGAB419 / 希望小売価格:¥75,000 / 5気圧防水 / ケース径:41.5mm
見た目アナログなのに、メールやSNS、スケジュールの通知がくる!
バックル部分に搭載されたウェナ 3には、多彩な機能が詰まっている。メールやSNS、電話の着信の通知を確認できるのはもちろん、スケジュール帳や天気予報、アラームなどの機能も搭載。また、電子マネーにも対応しているほか、消費カロリーの計算なども可能だ。
一方、本体のケースには本格的なアナログクォーツムーブメントが搭載されており、針が時を刻む。あえてシンプルにデザインされたダイヤルは、上品な着こなしにフィットしてくれるし、視認性にも優れている。
本モデルで特徴的なのは、ウェナ 3と本体の時計部分が、Bluetooth機能によって連携している点。これにより、本体部分のボタン操作でウェナ 3の機能を呼び出したり、データの一部をダイヤル上に表示することが可能になっている。
「攻殻機動隊」限定コラボモデルも!
数量限定で発売されるコラボレーションモデルにも注目だ。今年4月からNetflixで配信されているフル3DCGアニメーション『攻殻機動隊 SAC_2045』に登場する主人公の「草薙素子」と人気キャラクターのAI戦車「タチコマ」をモチーフにした2種類のモデルをラインナップしており、それぞれをイメージしたカラーリングやディテールデザインが採用されている。ファンにはたまらない逸品だが、カジュアルな着こなしのアクセントとして活用するのもおすすめだ。
左:AGAB703(草薙素子モデル) / 希望小売価格:¥82,000 / 5気圧防水 / ケース径:41.5mm
右:AGAB419(タチコマモデル) / 希望小売価格:¥80,000 / 5気圧防水 / ケース径:41.5mm
(各限定500本)
アナログでもデジタルでもスマートウォッチでもない、第4の選択肢となり得るワイアードウェナ。発売は来年1月15日(金)。先取りしておくのが吉だ。
wiredwena 公式Webサイト
https://wiredwena.com
<WIRED>ウオッチについて
セイコーウオッチ(株)お客様相談室
TEL:0120-061-012
<wena>バックル部について
ソニー(株)お問い合わせ窓口
修理相談フリーダイヤル
TEL:0120-252-645
http://wena.jp/support.html
※価格は全て税別です。
Text by Tetsu Takasuka
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