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服好きたちが買ってよかったジーンズを調査したところ、スラックス型やタック入りなど大人っぽいルックスのモデルを愛用している人が多かった! プレスやデザイナーなどお馴染みの5名が手放せないお気に入りをコメントとともにお届け!
服好き愛用「大人ジーンズ」5選
1.FARAH
「ここ数ヶ月、とにかくデニムが欲しくて時間があれば古着屋やセレクトショップを巡っていました。そんなときに、ファーラーのLOOKで一目惚れしたのがこちら。ほどよくワイドで、でもスラックス型なのでカジュアルすぎないところが個人的にツボ。今季とくに気になっているジャケットと合わせたいと思います!」
2.TANAKA
「サスティナブルかつデザイン性の高いアイテムを展開するタナカ。ブランドのシグネチャーとなるデニムは、NYでデザインを起こして日本の高い技術で仕立てた一本だ。ワイドストレートにセンタープリーツが入り、深めの股上でトラウザーパンツのようなシルエットが印象的。無骨さと上品さを兼ね備えたデニムだから、ブーツや革靴と合わせてクラシックなスタイルで街を歩きたいですね」
フリーランス PR
海藻悠介 さん
デザイナー、スタイリストなどのファッション業界人たちから支持を集める人気セールス。幅広いファッションブランドのセールスを担当。
3.REVERBERATE × L’ECHOPPE
「『インディゴで5ポケット』というとジーンズの要素ですが、自縫いからコバステッチまで全て同色で沈み込ませることで、カジュアルさを払拭した印象に惹かれました。また、フロントもボタンではなく前カン。ジーンズからかなり脱線しているのに、ヒップポケットは裏リベットで本格的なジーンズ仕様。デザイナーが持つ独特な美意識が反映されたバランスだと感じます。シャツ合わせも良いですが、自分はコンパクトなタートルネックニットをタックインして着たいです」
4.ギャルリー・ヴィー
「コットン100 %のワイドタックデニム。洗いがかかったライトブルーのカジュアルなデニムにタックが入ったスラックス調のシルエットが良い塩梅。履くだけでさまになるアイテムなのでこの秋冬はかなり活躍の予感がしています」
5.LEVI’S®︎
「モッズやパンクファッションが流行した1950年代。そこで人気を博した501®︎ジーンズが復刻!ヒップ部分にゆとりをもたせ、脚部分にはボックスシルエットを採用。肉厚な生地を使用した無骨な雰囲気が今季の気分。生地の表面に毛羽立があり、色にムラが出ているのも味があって気に入っています。経年変化を長く楽しみたい一本です」
Photos:ITCHY Yoshio Kato
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