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ナイキやアディダス オリジナルスなど、人気ブランドの中から1万円台で手に入る「トレンドスニーカー」をピックアップ。しかも即戦力として使いやすくコーデも引き締めてくれる大人カラーのみを厳選!
1.Nike Sportswear
永久定番名品でもある「エア フォース 1」にも保温性をアップさせた新モデルがリリース。特別なライナーやインソールを搭載していて、足を入れた瞬間、じんわりと暖かい。コントラストを生むシューレースがアクセントに。
2.adidas Originals「LAWSUIT」
1998年に誕生したアディダス オリジナルスの「LAWSUIT」の復刻版が登場! スエードのアッパーにキャンバスのスリーストライプス、マッドガードを鋸歯状のストライプが包むボリュームのあるアウトソール、スリーストライプス上にはアイコニックなXのステッチを施すなど、当時のディテールを再現している。カラーはOGカラーであるブラックとグレーの2色展開。今年はストリート色のある無骨な一足がトレンドの予感。
3.Salomon
ぬれた路面、岩場や泥道など、あらゆるコンディションで高い耐久性と安定性を発揮するアウトソールと衝撃吸収に優れたミッドソールを採用。足を包み込むフィット感もポイント。
4.NIKE SPORTSWEAR「NIKE AIR MAX 1」
1987年に登場。ナイキのシューズを代表するエア マックス 1は、その名の通りエアを最大限(マックス)に注入したエアユニットを搭載。そのエアユニットが外から見えるデザイン=ビジブル エアで当時話題を呼んだ。そのビジブル エアのデザインは今見てもユニーク。本作はブランドの中でも人気の高い白黒の配色がポイントで、どんなコーディネートにも落とし込みやすいのが魅力。
5.SALOMON
天気予報が外れて、急な雨や雪が降ることもある。そんなぬれた路面も、ゴアテックスが搭載されているシューズを履いていれば、楽しく旅を続けられる。トレイルランニングシューズならではのグリップ力やクッション性も持ち合わせている。
6.asics
エネルギーの消費を抑えながら長く歩き続けられる、ウォーキングの歩行動作に適した「エナジーセービング」機能を持つ優れモノ。かかと部分に衝撃緩衝機能GELを搭載し、優れたクッション性を誇る。
7.THE NORTH FACE
中綿にはぬれによる機能低下が生じにくい100%リサイクルのポリエステル綿を封入し、保温性を確保。足首までしっかり防寒する強い味方。
8.CONVERSE
「ALL STAR US AGEDCOLORS HI」
バスケットボールシューズとして1917年に誕生したコンバース「オールスター」。本作はラバーソールの艶やコットンシューレース仕様など、古き良きアメリカンヴィンテージテイストを追求した「U.S. ORIGINATOR」のスペックを搭載しつつ、通常よりも濃い生成りテープを採用し、よりヴィンテージ感の強い一足になっているのがポイント。レトロなインクブルーのカラーも魅力だ。
9.Reebok「PREMIER ROAD PLUS VI」
2009年に発売されたリーボックのランニングシューズを現代的にアップデートした本作。アッパーはオープンメッシュとスエードレザーのコンビネーション。そのアッパー構造にはランニング時の足の動きに合わせたKinetic Fit System、ミッドソールにはクッション性と高反発性を両立させたDMXRideを搭載し、当時のモデルを忠実に再現している。控えめなアッシュカラーもいい。
Photos:Yoshio Kato Yuichi Sugita Stylist:Masashi Sho Yuta Fukazawa Text:Kazuki Ebina
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