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見られる機会が多い人こそ、見えないところにこだわりを持つ。様々なメディアやスポーツ界で活躍しているメンズノンノ世代のキーパーソンたちの愛用下着を、熱い語りとともにお届け!
レーシングライダー 松岡 玲さん愛用
モンベルのトランクス
「レースやトレーニングで汗をかくので速乾性に優れる下着が第一条件。また、激しく体を動かすため、フィッティングのよさも下着を選ぶ条件のひとつです。かなり薄手のメッシュ素材で熱がこもりにくく、タイトフィットなトランクスは求める条件にもぴったり。レースが約4日制で行われるので、4枚ストックして日替わりではいています」
俳優 西山 潤さん愛用
マルジの赤ボクサーパンツ
「下着にこだわりが欲しいと思っていたときに、ボイストレーニングの先生からおすすめされたのがきっかけ。情熱の赤だからか、仕事のときでもテンションが上がります。撮影現場で衣装さんが『赤パンツの潤くん』と覚えてくれることもあって役立つことも。まったく同じパンツを6枚持っています。誕生日に全部買い替えることもルーティン」
落語家 桂 枝之進さん愛用
ワンノバの3Dボクサーパンツ
「友人から公演の差し入れでいただき、はいているうちに気に入って自分でもリピート買い。タグのごろつきが気になる性分ですが、ワンノバのタグは横についているのでストレスを感じません。素材の柔らかさや軽さも飛び抜けていて、もはや重さを感じないレベル。はいたときに気分が上がり、運も味方につけられたような気もしています」
映像作家 マルルーンさん愛用
ユニクロのトランクス
「デスクワークが多く、立ち座りを繰り返すので、解放感があって食い込みのないトランクスが好みです。ボクサーパンツにあるようなぬめっとした柔らかな質感よりは、トランクスの布帛らしいハリがあるほうがはいている感覚があっていい。その点、ユニクロのコットントランクスは安価でもしっかりした作りでボロボロになるまではきます」
デザイナー 藤本凌太さん愛用
フジのトランクス
「手前味噌ですが、自分のブランドで初めて作ったトランクスです。トーマス・メイソン社の細番手で織られた高品質な生地を使い、繊細なステッチを施すなど肌触りのよさを求めました。下着顔でなくストライプのショートパンツのような感じではけるため、夏に家にいるときのボトムはこのトランクスだけで過ごすことが増えたように思います」
バスケットボール選手 中村太地さん愛用
包帯パンツのショートボクサー
「医療用の包帯の布地をもとに作られた『包帯パンツ』を約3年愛用しています。包帯のように編み目が広いから、汗をかいても蒸れることがありません。触り心地もよく、締めつけすぎない。はけばはくほど自分の体にフィットする、理想的なパンツです。試合があるときはブルーを選んでいます。気持ちを落ち着け、冷静にという意味を込めて」
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