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新生活に向けてそろそろバッグを新調しようかと思っている人も多いはず。というわけで、今回はスペックとコスパに優れた「アウトドアブランド」の人気リュックにフォーカス。デイリー使いはもちろん、旅に使えたり、オンオフ兼用できたり…最高に活躍する13選をチェックして。
人気アウトドアブランドの
おすすめ「リュック」13選
1.Mountain Hardwear
荷物が多くて重たくなりがち、という人はバッグ自体の軽さを調整してみよう。大容量ながら高所での活動を想定し、軽量性と耐久性を備えたCORDURA®ナイロンシェルをボディに採用。
2.L.L.Bean
クラシックモデルをベースに機能性をアップデート。フロントに大きなポケットが3つもついているのがポイントだ。耐久性のある600デニールの再生ポリエステルをボディに採用していてとても丈夫。
3.モンベル アウルパック
丸みのあるスクエア型になっており、書類やノートパソコンなどの持ち運びに便利なデイパック。開口部のジッパーが大きく開くので中身も見やすく、取り出しも楽チン。底にクッション素材が使われたPCポケットやA4サイズ対応のフロントポケット、文庫本や小物の収納に便利なオーガナイザーポケットも完備されており、誰にでも、どんなシチュエーションでも使いやすさを発揮。チェストサポートでストラップがずり落ちてくる心配もなし。
バッグのボトムにあるジッパーは、29cm幅のポケットになっており、折りたたみ傘が収納可能。
4.エル・エル・ビーン ストアウェイ・パック
本体を内側のポケットに収納することができ、旅や出張などにも携帯できるポケッタブル仕様(容量/397g)のデイパック。表地には再生ポリエステル100%で作られたリップストップナイロンを使用、裏地には210デニールのナイロン素材を使っており、地球に優しく耐久性も文句なし。両サイドにはメッシュ素材のウォーターボトル用ポケットが取り付けられており、日常からハイキングなど、アクティブなシーンまでフォローしてくれる。
フロントのジップポケットには、携帯やイヤフォンなど、頻繁に手に取りたい小物を収納するのに便利。
5.パタゴニア レフュジオ・デイパック26L
普段使いに最適な26Lのデイパックは、サイドポケットのストレッチメッシュ以外にリサイクルポリエステル100%を使用。ランニングシューズや着替えなども収納できる大型のメインコンパートメントに、縦ジップで小物の出し入れが便利なフロントポケットを完備。ノートパソコン用のパッド入りスリーブもあり、さまざまな需要に応える仕掛けが満載だ。生地はPFCフリーDWR加工(フッ素化合物不使用の耐久性撥水コーティング)により、軽い雨などを弾いてくれるのもポイント。
取り外し可能、15インチまでのノートパソコンが収納できるパッド入りスリーブ。外側にはペンやコードなど、机周りの小物も収納できるジッパーポケット付きなので、仕事道具一式をこれに集約することも可能。
6.ARC’TERYX
パッド入りバックパネルとフレームシートにより、長時間背負っていても疲れにくい軽量モデル。整理に便利な小型ポケットに加え、ノートパソコンが収納できるスリーブも。
7.アークテリクス アロー 22 バックパック
アークテリクスの中でも揺るぎないに支持を集めるバックパックは、1日がかりのハイキングなどに適した22Lの容量が普段使いに最適。耐久性に優れた420デニールのコーデュラナイロンを使用しており、15インチのノートパソコンが収納できるパッド入りスリーブ付き。タフで使いやすく、アイコニックな見た目は、持ち運ぶだけで気分が上がる。
背負うと見えなくなる背面パッドに、さりげなくバードロゴがプリント。肩ストラップには、肩のラインに添うように設計されたパッド入り。
PR/須藤さん
「今シーズン、バックパネルのデザインが変更され、さらに背負いやすくなりました。バックパックなどのギアは黒を選びがちですが、ホワイト×グレーの配色がとてもクリーンな印象になるかと思います」。
8.アークテリクス
マンティス 30 バックパック
アークテリクスの中でも揺るぎない人気を誇るマンティスの30Lバックパック。スリムサイズでありながら、日常遣いに最適な容量を備えており、一度使えば、一軍入り間違いなしの優秀バックパック。リサイクル素材で作られており、耐久性も抜群。大容量のメインコンパートメントのほか、細かに配置された複数のポケットは、貴重品や小物などを的確に収納でき、とにかく使いやすい。
パックパネルはパッドが入っており、フレームシート、アルミステイと一体化させることで背中への負担を軽減。長時間でも快適な背負い心地を実現した。
PR/須藤さん
「今シーズン、発表された新しいカラーです。愛用者が多い定番のマンティスも、カラー物なら個性が出せてオススメです!」
9.アークテリクス
ヒリアド 15 バックパック
両手が自由になるバックパックは、日常的に使いやすいミドルサイズが1つあるとても便利。15Lの容量により、スマホ、財布、そのほかの貴重品と併せて、簡単な着替えやスナック、10インチまでのタブレットなど、手近にあると嬉しいあれこれが持ち運び可能。柔らかなニュアンスカラーもアクセントに。
ショルダーストラップは通気性と軽量化を考慮してメッシュ構造に。シンプルな作りでありながら、ディテールまで快適さを追求している。
PR/須藤さん
「軽量で耐久に優れ、撥水加工を施した断裂防止素材を使用。普段使いから旅行、トレッキングまで、申し分ないアイテムです!」
10.アークテリクス
マンティス 16 バックパック
アークテリクスの中でも人気モデルのマンティス16Lタイプ。軽量性と耐久性に優れ、シンプル構造が使い勝手抜群。フラップ部分のポケットやサイドポケットも充実。荷物を効率よく収納でき、スマートに持ち運べるので、通勤や通学などの普段使いにオススメだ。
PR/須藤さん
「このDark Magicのカラーは直営店限定。落ち着いたグリーンなのでコーディネートしやすいカラーです」。
11.アークテリクス アロー 16 バックパック
20年以上にわたり、アークテリクスを代表するバッグパックとして知られるアローの16Lタイプ。お馴染みのカンガルーポケットなどはそのままに、バックパネルがメッシュ素材にアップデートされており、普段使いはもちろん、ハイキングや旅行などのアクティブに動き回るシーンでも重宝する。
バードロゴがプリントされた背面部分には、エアロフォーム モノフィラメントメッシュを採用しており、通気性もアップした。
PR/須藤さん
「23FWにリモデルしたアローシリーズ。背負い心地がより良くアップデートしさらに使い心地がアップグレードしています」。
12.ザ・ノース・フェイス
ボルダーデイパック
荷物を持ち運びながら両手が使えるバックパックは、通勤や通学にマストハブ。24Lの大容量でパソコンやタブレットのほか、資料やテキスト、着替えなども収納でき、とにかく使い勝手の良いデイバックが日常をアップデートしてくれる。生地には高強度の600デニールのリサイクルポリエステルを採用。環境への負荷を抑えながら、タフに使える優れもの。
内部には13インチまでのPCやタブレット、A4サイズまで収納できる蛇腹式のスリーブが完備。
▼ムロフィス プレス 相原さん
「背面のPCスリーブに加えてフロントの蛇腹型の収納も使いやすそう。重量を感じにくい設計で、PCやガジェットなどを携える人にも優しいデザイン。ぱっと見だとシンプルだけど、には機能性が詰まっているギャップがまた良いです」。
13.THE NORTH FACE
フロント部分が取り外せてサブバッグに変身!
メインコンパートメントの容量が大きいタフなモデルをセレクト。左右にアウトポケットもついていて、サッと出し入れしたいものを収納するのに便利。フロントポケット部分は取り外しが可能で、デイパックに変身するユニークなデザインだ。ホテル周辺でのちょっとした外出時などにサブバッグとしても使えるのがうれしい。
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Text:Wakako Matsukura
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