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冬コーデの仕上げに、アウトドアブランドの帽子がオススメ。大人気のモンベル、パタゴニア、アークテリクスの中から、スタイリストやプレスなど服のプロが猛プッシュする7選をピックアップ!
いま買うべき
「アウトドアブランドの帽子」7選
1.ヴェイランス ステルス キャップ
カジュアルでありながら、品格を感じるキャップ。軽量性と透湿性に優れたゴアテックス プロ素材で作られており、防水性は最高レベルを実現。どんなスタイルにもすんなり溶け込み、エフォートレスな雰囲気を創出する。
「高機能、軽量、ミニマルなデザインで、オールシーズン活躍してくれる大人気の定番アイテム。毎シーズン完売してしまうので、是非手に入れてほしいです」
2.パタゴニア
フィッシャーマンズ・ロールド・ビーニー
リサイクル・ポリエステル100%で作られたエコなビーニー。シンプルな折り返しのデザインとブランドロゴのみの装飾が汎用性抜群。ソフトなリブニットが柔らかく、1日中快適なかぶり心地を叶えてくれる。
お馴染みのブランドロゴがピスネームで取り付けられている。
▼本橋さん (メンズスポーツウェア、キッズ、ワークウェアのカテゴリーマーケター)
「耐久性に優れていて毛玉もできづらいので、永く愛用していただけます。洗濯機で簡単に洗えるのもGood! カラバリも豊富で、素敵な色ばかりです」。
3.アークテリクス
ウール カリダム 5パネル ハット
カジュアルなムード漂う5パネルのキャップ。ウールを混紡した生地により、スキーツアーや冬場のハイキングはもちろん、街中やさまざまなアウトドアシーンで重宝する。ウールとポリエステルを混紡して作られ生地は、天然素材の暖かさと化学繊維の機能性を兼備。杢っぽい表情もアクセントに。
PR/須藤さん
「前面にはボディと同色の小さ目のバードロゴ刺しゅうがさりげなく配置されており、スタイリッシュにまとまっています。ウール地で温かみある雰囲気も季節感があり、他のキャップと差がつけられること間違いなしです」
4.モンベル
CLIMA AIR O.D. EAR WARMER CAP
「フリース素材や中綿を使ったこの手の耳当て付きキャップは、近年ハイスペックな物がどんどん増えていて、その分、普段使いのイメージがなかなか湧かなかったのが正直なところです。そんな中で改めて注目したのが、モンベルのクラシカルなキャップ。機能もカラーリングもちょうどよくて、自転車に乗るときにもキャンプのときにも使えそうです!」
5.アークテリクス
ウール クランブルック ハット
キャップに次いで、着こなしにアクティブかつストリートなムードをプラスできるバケットハット。高密度に織り上げられたウール混の生地は、ナチュラルな素材感が心地よく、頭周りを保温しながら、抜け感を創出してくれる。
風が強く、ハットが飛ばされそうなときは、ドローストリングを使ってフィット感を調整できる。
PR/須藤さん
「裏地に保温性と透湿性を備えたOcta®ロフトニットを使用しているのでとても暖かいバケットハットです。コンパクトに折り畳んで持ち運ぶこともできるので旅行やアウトドアにも最適です」。
6.パタゴニア
レンジ・イヤーフラップ・キャップ
デニムとボア、フランネルの裏地で構成したキャップは、アイコニックなデザインがポイント。デニム生地のつばは短く作られおり、良好な視界をキープ。頭を覆うボアとイヤーフラップの異素材合わせもポイントに。
耳が寒いときは、イヤーフラップを下ろしてカバーすることで防寒できる。細めのコードもアクセントに。
▼本橋さん (メンズスポーツウェア、キッズ、ワークウェアのカテゴリーマーケター)
「街でもアウトドアでも、頭まわりをとても温かく保ってくれるキャップは、環境に配慮されたリサイクル素材やオーガニックコットンで作られています。頭囲にあわせて3つのサイズをご用意しています」
7.モンベル ゴアテックスO.D.キャップ
ゴアテックスファブリクの3層レイヤーになった生地で防水透湿性のほか、耐久性にも優れた全天候型キャップ。ロゴが入っただけのシンプルなデザインとコットンのような風合いで、どんな着こなしにも抜け感を創出する。
深澤「たとえ冬でもずっとキャップをかぶっていると蒸れてしまうこともあるのでゴアテックスだと安心です。このブラックベースにホワイトロゴが乗ったキャップだと大人っぽく仕上げられますね」
【問い合わせ先】
アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン
03-6825-2129
http://arcteryx.jp/
パタゴニア日本支社 カスタマーサービス
0800-8887-447
https://www.patagonia.jp/home/
モンベル・カスタマー・サービス
TEL:06-6536-5740
フリーコール:0088-22-0031(携帯電話使用不可)
https://www.montbell.jp/
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa Text:Wakako Matsukura
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