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冬コーデがマンネリしているという人は「黒じゃないブーツ」をチェックしてみて。トレンド感抜群だし、簡単に差をつけられるので、実は初心者にもオススメだ。ビルケンシュトックやアグなど人気ブランドの大人カラーな12選をピックアップ!
いま買うべき黒じゃないブーツ12選
1.TOGA VIRILIS
大胆に張り出したコバと、スクエアぎみのボリュームのあるトウのデザインが印象的。ヒールにあしらわれたシルバーのアクセサリーも同ブランドらしいアクセントだ。サイドゴアブーツは定番だが、これなら周りと差がつくこと間違いなし。
2.BIRKENSTOCK
同ブランド特有の立体的なフットベッドを搭載。履き込むほどになじみ持ち主の足の形にしだいにフィット。
3.AURALEE made by foot the coacher
内側がフリース素材のブーツは、水色っていうところが他にないインパクト。アッパーはかなり柔らかくて履きやすく、履き口と足首はスピンドルで絞ることができる仕様。シルエットの変化が楽しめるのもポイントだ。
4-6.ティンバーランド
「Timberland(ティンバーランド)」が、「オリジナルイエローブーツ」の誕生50周年を記念したブーツコレクション「バター コレクション」を発表。高級バターを彷彿とさせるカラーと素材を纏ったモデルをラインナップした。
秋冬の着こなしを大人っぽく演出したいなら、ブーツを合わせるのが正解。ティンバーランドが新たにリリースした「バターコレクション」のアイテムなら、優しいカラーリングでブーツの武骨さを上手く和らげることもできる。
本コレクションは、ブランドのアイコンでもある「6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ」の誕生50周年を記念して発売された。同ブーツは、「オリジナルイエローブーツ」をはじめとする多種多様な愛称で親しまれてきたが、1990年代のヒップホップシーンでは、そのカラーと滑らかでしなやかなレザーがバターを彷彿とさせることから、「バターズ」と呼ばれ、スタイルを象徴する1足として多くのミュージシャンたちの足元を彩ってきた歴史がある。
「バターコレクション」は、今年ヒップホップも50周年を迎えたことに敬意を表して誕生した。展開されるのは、メンズでは「イエローブーツ」のほか、ハイキングブーツの「ユーロハイカー」、ボートシューズの「スリーアイ クラシックラグ」、犬ぞり用のブーツにルーツを持つ「スーパーブーツ」の4型。
どれもオリジナルのシルエットはそのままに、アッパーに高級バターを彷彿とさせるカラーのヌバックを採用。シューレースをアッパーと同色でまとめたたほか、シューレースに「1973 LTD」の文字が刻印されたゴールドチャームと特別仕様のゴールドペンダントをあしらい、アイレットやフックも高級感のあるゴールドに変更してアップデートしている。
ティンバーランドとヒップホップのヘリテージが感じられるこのコレクション。秋冬本番に備えてぜひ手に入れておきたい。
7.HEREU
秋冬の着こなしのアクセントに活躍するムートンファーのブーツ。バックジップを搭載しているから着脱がかなり楽で、ソールはラバー素材で軽量。暖かくて快適な履き心地だ。
8.Hender Scheme
やや厚みのあるカウレザーで仕上げたサイドゴアブーツは、とにかくそのパターンが優秀。足を入れたときの吸いつくような着用感が魅力だ。
9.ティンバーランド 6インチ プレミアム
ウォータープルーフ ブーツ – ブラウン
ダークブラウンも定番色。アイレットやソールはモノトーンで、オーセンティックな渋いルックス。ワーク系のアイテムと相性がよく、ストリートスタイルを大人っぽくまとめたい人はこちら。
10.ティンバーランド 6インチ プレミアム
ウォータープルーフ ブーツ – ダークグリーン
ここ数年、流行カラーとして熱いグリーン。モードのトレンドでもあるパウダーカラーでワントーンにしているのがハイプ。秋冬注目のホワイトパンツに合わせれば、モード感のあるコーディネートが完成。
11.ティンバーランド 6インチ プレミアム
ウォータープルーフ ブーツ – オレンジ
アッパーはアイレットやシューレース、アンクルパッドもオレンジのワントーン。ソールだけナチュラルラバーのカラーを活かしたトーン・オン・トーンが上品だ。イエローブーツのような感覚で合わせやすく、イエローブーツよりもポップに仕上がるのが特徴。
12.UGG
防水性のあるレザーにグリップ力の高いラバーソールをドッキング。履き口がスピンドルで絞ることができるのもユニーク!
Photos:Erina Takahashi Taro Hirayama Hair & Make-up:Kazuya Matsumoto[W] Stylist:Shota Iigaki Models:Eriya Rintaro Mizusawa Rio Takahashi Sosuke Ogata[They are MEN’S NON-NO models] Composition & Text:Jun Namekata[The VOICE] Hisami Kotakemori
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