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流行りのブーツで差をつけたいなら、コラボなブーツを指名買いしたい。ドクターマーチンやティンバーランドなど老舗ブランドからプレスが買ってよかった愛用品まで10選をまとめてお届け!
いま欲しいコラボなブーツ10選
1.QUILP by Tricker’s for MAIDENS SHOP
ブーツ(クイルプ バイ トリッカーズ×メイデンズショップ)¥141,900/メイデンズショップ
アッパーには異なる2つの素材感のスエードレザーを使用。配色がハイセンス!「"ハンティング"をコンセプトに別注した1足で、ハンターカラーのブレイズオレンジのシューレースがポイント。スタイリングに絶妙な遊び心をきかせてくれます」(スタッフ・礒野大輔さん)
\このブーツはこう履く!/
2.ASICS × TOMORROWLAND
上品な雰囲気が漂うマウンテンブーツってありそうでなかった! アシックスならではの軽量でクッション性のあるソールを用いているので、驚くほど軽く歩きやすい。
3.RIOS of MERCEDES for ÉDIFICE
ブーツ(リオス オブ メルセデス フォー エディフィス)¥220,000/エディフィス 新宿
全体をブラックで統一することで本格的なウエスタンブーツをシックにアレンジ!「クセのあるブーツをどうやって取り入れやすくするか、という発想から生まれた1足。あえてクリーンな着こなしに合わせて、ハズしとして楽しむのがオススメです」(プレス桂 大地さん)
\このブーツはこう履く!/
4.Timberland × nonnative
定番コラボの最新作は6インチのプレミアムブーツがベース。サンドベージュのスエードレザーはどんな着こなしにも合わせやすい。
5.NEEDLES × TROENTORP
ニットベスト¥50,600/ミーンズワイル ジャケット(フィンガリン フォー ビューティー&ユース)¥41,800/ビューティー&ユース 丸の内店 シャツ¥44,000・パンツ¥48,400/オーラリー
リングブーツも今改めて見るとかなり新鮮! いち早くピックアップするニードルズがさすがだ。ソールがウッドでクラフト感があるところも個性を引き立てるポイント。
6.ティンバーランド 〈フューチャー73
6インチブーツ〉Edison Chen
香港発のストリートブランド、Clot の創設者兼クリエイティブ ディレクターとして活躍するエディソン・チェン。「アーバン・ニンジャ」をコンセプトに、中国の伝統からインスピレーションを得てデザインに落とし込んだ。
[上]イエローブーツのフォルムはそのまま、アッパーを一周するように中国の格言を刺しゅうであしらい、フット部分とタンには虎柄を型押しプリント。アッパーとソールの間にはウェルトをあしらいステッチを入れている。
[下]ソールのヒール部分にはターコイズのスタッズをラッキーチャーム的にあしらっている。
7.ティンバーランド 〈フューチャー73
6インチブーツ〉Samuel Ross
オフ-ホワイトでヴァージル アブローの右腕として経験を積んだ、イギリス人デザイナー、サミュエル・ロス。2015年にア コールド ウォールを立ち上げ、翌年には「LVMHプライズ」ファイナリストにも選出されている。ワークウエアをハイエンドな視点からモードに昇華するのが得意。このブーツもイエローブーツのフォルムはそのまま、シューレースをなくしてミニマル表情に。
[上]アイレットを1列だけ残して内側にファスナーをあしらった、着脱しやすいデザイン。アッパーをスムースレザーに、アンクルパッドをヌバックに反転している。
[下]透明なラグが付いたアウトソールにも、フューチャリスティックな雰囲気が。
8.ティンバーランド 〈eye JUNYA WATANABE MAN×Timberland
6インチブーツ〉
イエローブーツが生誕50周年を迎えた記念すべき年に初コラボが実現。オールブラックモデルをベースに、アイレットをアンティーク調の真鍮に変え、トウとヒールにはプロテクターのようなラバーをあしらった。サステナブルな素材ならではの、紙吹雪を散らしたようなラバーがあたたかみを添えている。
[上]アンティーク調のアイレットの先端には、eyeのプリントロゴが。
[下]アッパーには“TREE”マークがない代わりに、ヒール部分のラバーにTimberlandの文字ととともに型押しで配されている。
合わせやすいのにしっかり周りと差をつけられるこの1足。ぜひ冬のコーディネートに取り入れたい。
9.nanamica × Dr.Martens
ドクターマーチン人気のチェルシーブーツをナナミカが別注。ソールに青いステッチをきかせることで絶妙なカジュアル感を演出。
10.ソロヴェアー フォー アダム エ ロペ
靴(ソロヴェアー フォー アダム エ ロペ)¥38,500/アダム エ ロペ
「これまでは表革のブーツを選びがちでしたが、今季はスエードが気分。グレーのスラックスを上品に合わせてみました。スウェットやフリースのパンツをブーツインして、コートと合わせたりするのもよさそうですね。このブーツは、インソールが柔らかく、またサイドゴアなので、履き心地のよさと扱いやすさも魅力です」(プレス田夛さん)
Photos:Erina Takahashi Taro Hirayama Yoshimatsu Shintaro
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