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この秋冬は久しぶりにブーツがブームだ。プレスやスタッフなど、お馴染みの服好きたちも早速愛用している様子。そこで、買ってよかったモデルを調べてみたら、コラボや別注で差をつけている人が多かった。6選と正解着こなしをお届け。
オシャレな人愛用ブーツ6選
1.QUILP by Tricker’s for
MAIDENS SHOP
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ブーツ(クイルプ バイ トリッカーズ×メイデンズショップ)¥141,900/メイデンズショップ
礒野大輔さん(メイデンズショップ スタッフ)
「"ハンティング"をコンセプトに別注した1足で、ハンターカラーのブレイズオレンジのシューレースがポイント。スタイリングに絶妙な遊び心をきかせてくれます」
▼こう履くのが正解!
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アッパーには異なる2つの素材感のスエードレザーを使用。配色がハイセンス!
2.TIMBERLAND FOR nonnative

ティンバーランドのアイコン「YELLOW BOOT」にノンネイティブ別注が登場! 毛足の長いスエードレザーと、モダンなグレージュのカラーが大人っぽい雰囲気。アッパーには防水性の高いGORE-TEX®︎メンブレンが使用され、急な雨や雪にも対応可能。街でもアウトドアでも活躍する万能アイテムだ。

靴(ティンバーランド × ノンネイティブ)¥38,280/ノンネイティブ ショップ[03-5990-4720]
「古き良きアメカジの武骨なデザインとノンネイティブらしい洗練されたカラーのバランスが絶妙。ストリートスタイルから、冬のシックなウールコートにも自然と馴染んでくれるのが嬉しいです」。
3.RIOS of MERCEDES for ÉDIFICE
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ブーツ(リオス オブ メルセデス フォー エディフィス)¥220,000/エディフィス 新宿
桂 大地さん(エディフィス プレス)
「クセのあるブーツをどうやって取り入れやすくするか、という発想から生まれた1足。あえてクリーンな着こなしに合わせて、ハズしとして楽しむのがオススメです」
▼こう履くのが正解!
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全体をブラックで統一することで本格的なウエスタンブーツをシックにアレンジ!
4.ソロヴェアー フォー アダム エ ロペ
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靴(ソロヴェアー フォー アダム エ ロペ)¥38,500/アダム エ ロペ
▼こう履くのが正解!
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その他の着用アイテム:ニットソー(アダム エ ロペ)、中に着たシャツ、パンツ(ともにワイルド ライフ テーラー)、時計(ヴァーグ ウォッチ カンパニー)
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田夛英照さん/アダム エ ロペ プレス
「これまでは表革のブーツを選びがちでしたが、今季はスエードが気分。グレーのスラックスを上品に合わせてみました。スウェットやフリースのパンツをブーツインして、コートと合わせたりするのもよさそうですね。このブーツは、インソールが柔らかく、またサイドゴアなので、履き心地のよさと扱いやすさも魅力です」
5.フェランテ ヴィアジョ ×
トゥモローランド
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靴(フェランテ ヴィアジョ × トゥモローランド)¥90,200/トゥモローランド
▼こう履くのが正解!
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その他の着用アイテム:ベスト(リア × ランド オブ トゥモロー)、中に着たカットソー(キャバン)、パンツ(エヌディーエックス × エディション)
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井上直哉さん/トゥモローランド プレス
「スッキリとしていながら、ややスクエアでシャープすぎないトゥが特徴のブーツは、レザーの質も非常によく、履きやすさも魅力です。そんな上品なブーツとトップスのモードな印象を、カジュアルなパンツで落ち着かせてみました。ハイカットブーツを履くときは、少し長めのパンツで合わせるのもおすすめ。足元がキレイに見えると思います!」
6.グイディ ×
インターナショナルギャラリー ビームス
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靴(グイディ × インターナショナルギャラリー ビームス)¥234,300/インターナショナルギャラリー ビームス
▼こう履くのが正解!
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その他の着用アイテム:コート(セッチュウ)、タンクトップ(ミラー × インターナショナルギャラリー ビームス)、パンツ(古着)、ベルト(ヴェイパライズ)、ネックレス(インターナショナルギャラリー ビームス)、眼鏡(サンリタパーラー)
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井上健斗さん/ビームス プレス
「個人的に、今季はスマートなシルエットのブーツ一択。シルエットの美しさが際立つよう、足首までしっかり見える丈のパンツで合わせたいところです。このグイディのブーツは、ボリュームのあるトゥと足首の細いシェイプによって、上品かつ力強い印象を与えるので、シンプルなパンツを合わせるだけで引き立ちます。好きなレングスや色落ち加減のブルーデニムと合わせてみてほしいです」
Photos:Taro Hirayama Shintaro Yoshimatsu Hair & Make-up:Kazuya Matsumoto[W] Stylist:Shota Iigaki Models:Eriya Rintaro Mizusawa[Both are MEN’S NON-NO models] Composition & Text:Jun Namekata[The VOICE]
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