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今年の冬は「ダウンベスト」という選択もアリ。ダウンの名門から人気のアウトドアブランドまで、街にちょうどいいスペックでオシャレも楽しめる名作8選をお届け!
冬の街にちょうどいい!
「名品ダウンベスト」8選
1.ストーンアイランド
GARMENT DYED CRINKLE REPS RECYCLED NYLON DOWN
GARMENT DYED CRINKLE REPS RECYCLED NYLON DOWNのベストバージョン。収納可能のフードがついており、さらに着回し力が高いアイテムに。7色展開の内、鮮やかなブルーをセレクトしてコーディネートにアクセントを加えよう。
アームホールはストレッチ仕様。
胸元にはナイロンテープ仕様の縦に大きなファスナーポケットつき。
2.ヴェイランス
コンデュイット ダウンベスト
一枚は欲しい汎用性抜群のダウンベスト
軽量で薄型なダウンベストは、中綿に850フィルパワーのヨーロピアングースダウンを採用。天然の断熱性により優れた保温性をキープしつつ、ヴァイランスの真骨頂である美しいシルエットを実現。大きめのダウンバッフルがアクティブなムードを抑え、どんな着こなしにもスマートで都会的なニュアンスをプラスする。
襟元は浅めのVネックになっており、アウターを重ねても干渉せずすっきりとした着心地に。胸ポケットはラミネート加工&止水ジップでしっかり防水処理されている。
3.Marmot × BEAMS
別注 Mammoth Down Vest
ビームスがMarmot(マーモット)へ別注して制作したダウンベスト。フロントには世界的な人気を誇る「Mammoth Parka」と同様の2層構造のビッグポケットを配置。ビームスらしいオーバーサイズなので、厚手のパーカやニットの上からも着用でき、コーデの幅が広がるアイテム。秋から春と幅広いシーズンで着用できる。
内側には小分け可能なユーティリティポケットやスマートフォンなどの収納に便利な縦ポケットを配置。ダウンベストながらも収納力も考えられた手ぶら派も安心な一着。
4.パタゴニア
メンズ・ダウン・セーター・ベスト
汎用性抜群な800フィルパワー・ダウンのベスト
レスポンシブル・ダウン・スタンダード(RDS)認証済みの800フィルパワー・ダウンが使われているジップベスト。身体の中心を的確に暖めてくれるベストは、防寒着として役立つだけでなく、ダウンとフェザーのサプライチェーンについて良い動物福祉実践への要求を意味する。寒い冬でも保温しながら、社会問題へと意識を向けられる革新的な逸品。
内側にジッパー式胸ポケットがあり、着用時は小物入れにしつつ、脱いだ時には本体を収納してコンパクトに持ち運びが可能。
5.カナダグース
パラダイム フリースタイル ベスト
撥水性と耐久性に優れたリサイクルオーガニックアークティックテック®素材を使用しているダウンベスト。ロゴまでをブラックに統一したソリッドなデザインは、着こなしを選ばずワードローブの主役になること間違いなし。襟元の裏地は肌触りの良いフリース素材になっているなど、細部までこだわった着心地の良さも魅力だ。
背面には、カナダグースのエンブレムをあしらったグラブストラップも装備。外のポケットに加え、内側にジップポケットもあるのでコンパクトなデザインの中に、手ぶら派の人も安心の収納力を備えている。
6.モンクレール ARDECHE
クラシックなモンクレールの美学を都会的にアレンジしたダウンベスト。街にもアウトドアにも着ていける本格仕様。スタンドカラーの裏地にはボアを仕込ませ、モンクレールならではの遊び心を感じる1着に。
60年代のアルペンウェアからインスピレーションを受けたこのベストには、ショルダーのコーデュロイなど、ただのダウンベストにならない細やかなデザインが施されている。
7.ユニクロ ウルトラライトダウンベスト
(ワイドキルト)
独自技術でダウンパックをなくし、驚きの軽さを実現したダウンジャケット。やや光沢のある軽量のナイロンタフタ生地を使用しており、裏地は静電気防止機能付き。小雨程度ならば水をはじく撥水加工もされているので、機能性は抜群だ。カジュアルに着こなせる、ほどよいゆとりのあるシルエットと広めのキルトステッチ。明るい朱色は、ダークトーンでまとめがちな冬コーデのアクセントになること間違いなし。
8.無印良品 軽量ダウンノーカラーベスト
(帯電防止裏地)
膨らみが大きい750フィルパワーの羽毛を使用し、驚くほど軽く暖かいダウンベスト。端境期は1枚で、寒さが厳しい時期にはアウターにインして、用途を変えて長い期間着回せる。裏地には導電糸を使い、静電気の滞留を防ぐことで、静電気が起きづらい仕様に!
コンパクトに畳めて持ち運べるポケッタブル仕様。ホリデーシーズンにも大活躍だ。
Photos:Yuichi Sugita Stylist:Yuta Fukazawa
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