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「GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)」が、日本のアイウェアブランド「YUICHI TOYAMA.(ユウイチトヤマ.)」と初めてコラボレーションし、アイウェアのカプセルコレクションを発表した。
GIORGIO ARMANI
meets
YUICHI TOYAMA.
トレンドに左右されることなく、上質で確固たるイタリアンスタイルを発信し続ける「ジョルジオ アルマーニ」と、日本の伝統的なクラフツマンシップと最新技術を融合し、ミニマルな美しさにこだわってきた「YUICHI TOYAMA.」。
両者の構造と機能の美学がいたるところから感じられる全4型、各型4色展開のコレクションが今回、完成した。
全4型のコレクションをチェック
コレクションは全て、世界最高峰の職人技が光る福井県で製造(ちなみにメイドインジャパンのアイウェアの、実に96%以上が福井県で作られている)。
YUICHI TOYAMA.のデザイナーである外山雄一氏が2016年に発表した“ダブルダッチ”のデザインを採用。ユニセックスで誰でも身につけることができ、名前の通り、縄跳び競技のダブルダッチから着想を得た遊び心のあるデザインだ。そこにジョルジオ アルマーニらしいイタリアンクラシックの香りが溶け合って、ミニマルでいて個性的なシルエットを生み出した。
01.
「AR 5136T」
AR 5136T ¥99,000
カラー展開:マットシルバー、マットブラック、マットブルー、マットガンメタル
軽やかでかけ心地がよく、強度もあるチタニウム製。機能的でありながらミニマリストの美学を取り入れたダブルダッチのデザインが活きている。ノーズパットにはYUICHI TOYAMA. のオリジナルデザイン「スプーンパッド」を使用。丸みを帯びていて、かけたときに包まれるようなフィット感を感じるだろう。
02.
「AR 5135T」
AR 5135T ¥99,000
カラー展開:マットペールゴールド、マットブラック、マットシルバー、マットガンメタル
こちらもミニマルなダブルダッチのデザインでチタニウム製。AR 5136Tと異なるのは、丸みを帯びたリムのアーチと、2本のブリッジ。写真でみると微妙な誤差に感じるかもしれないけれど、いざ試着してみると全く異なる表情を魅せるのがアイウェアのおもしろさ。自分の顔タイプに合わせたものが、好みのデザインの中からチョイスできるのは素晴らしい。
03.
「AR 6147T」
AR6147T ¥103,400
カラー展開:シャイニーブロンズ(セル:クリアブラウン)、マットブラック(セル:ブラック)、マットブルー(セル:クリアブルー)、シャイニーペールゴールド(セル:ハバナ)
フロントにβチタニウムとアセテートを使用したコロンと丸みのあるシルエット。素材の匠により、見た目とギャップのある軽いかけ心地が魅力だ。カラーリングのセンスが抜群で、コーデの仕上げに加えると一気にトレンド感が磨かれる。
04.
「AR 6148T」
AR6148T ¥103,400
カラー展開:シャイニーローズゴールド(セル:クリアピンク)、マットブラック(セル:ブラック)、マットガンメタル(セル:クリアグレー)、シャイニーブロンズ(セル:ハバナ)
現代のミニマルなルックが見事に表現されたサングラス。βチタニウムと日本製アセテートを組み合わせたコンビネーションは80 年代のジョルジオ アルマーニのアイウェアのフードデザインを再現しつつ、YUICHI TOYAMA . のダブルダッチを見事に融合。
発売開始は12 月上旬から。ジョルジオ アルマーニの一部のショップ、YUICHI TOYAMA.のアイウェア取扱眼鏡店で取り扱う。
GIORGIO ARMANI×YUICHI TOYAMA.
アイウェアコレクション
【特設ページ】
https://www.armani.com/ja-jp/experience/giorgio-armani/eyewear
【ジョルジオ アルマーニ】
ジョルジオ アルマーニのアイウェアは、最先端のテクノロジーを駆使し、実用性と快適性を追求した唯一無二なデザイン。 タイムレスなエレガンスとスタイルの象徴として40年以上にわたりファッション界においてその名を確立してきた。
https://www.armani.com/ja-jp/experience/giorgio-armani
【YUICHI TOYAMA.】
デザイナーの外山雄一氏が、30年のキャリアを通して作り上げる日本を代表するアイウェアブランド。伝統的な職人ワザと革新的なデザインを融合させ、相反するディテールとマテリアルで紡ぐコントラストが特徴。シンプルでエレガントな佇まい、タイムレスな美しさを追求し進化を続けている。
https://yuichitoyama.com/
※価格は全て税込です。
Text by Sayaka Ogawa
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