▼ WPの本文 ▼
冬コーデは重たい印象になりがちだけど、足元で変化をつけてみるのはどうだろう。明るく暖かみのある“黒じゃない靴”を選んで、一気にこなれ度をアップさせて。
冬に買うべき“黒じゃない靴”5選
1.Padmore&Barnes × SLOW
シンプルで使いやすい小物づくりで有名なスロウ。そのディレクターが、パドモアのモカシンを愛用していることから実現した別注。スエードのムラ感を楽しめる、明るいブラウンをチョイス。
2.エンダースキーマ
名品スニーカーをオマージュして革に落とし込む代表シリーズがある一方、革靴らしいオーセンティックなアッパーデザインにビブラムソールを組み合わせたシューズも人気を誇る。上品さと剛健さ、相反するようなテイストが違和感なくマッチしたダービーシューズだ。
3.L.L.Bean
ブランドを代表するアイコンのひとつであるビーン・ブーツ。おなじみのゴム製のボトムや機能性はそのままに、デザインがサイドゴア仕様になった商品が登場。横顔がぐっとスタイリッシュになって、もちろん履きやすさもアップした。
4.SANDERS
マッドガードと呼ばれるこのモデルはソール部分がゴムでできており、スエードでも足場の悪い環境でアクティブに動くことができる。イギリスの老舗ブランドの1足は、ぜひとも持っておきたい。
5.BIRKENSTOCK
今年3月にローンチしたNaples(ネープルス)という新モデルは、スエードの1枚革で仕上げているのが特徴。形はローファーをイメージし、きちんと感のある見た目とスエードのカジュアルさを両立。深いグリーンがおしゃれ。
Photos:Tatsunari Kawazu(model) Mitsuo Kijima(still) Stylist:Takeshi Toyoshima
▲ WPの本文 ▲